親の終活に関する悩みや困りごとすべて解決に導きます

親の終活に一緒に取り組むためのテキストコンテンツ

親の終活に悩んでいる方。なんとか取り組んで貰いたいと思っている方。どう奨めたらいいかと考えている方にピッタリのコンテンツです。 最大の親孝行は、親に未練を残さずにこの世でのまとめを自分でしてもらうことではないでしょうか。 でも、いきなりエンディングノートを渡して「これ書いてよ」などと言ったら、100％拒否されます。なかなか一人では取り組んで貰えない作業を、自分も一緒に取り組むことにより、小さいころからの思い出のアルバムを見ながら和気あいあいと話が弾み、いつのまにかやるべきことが進んでいきます。 親の終活は自分の未来。親の終活を一緒にすることで自分の進むべき未来も見えてきます。 ☆自己紹介☆ こんにちは。エキスパート６０の八倉巻恭子と申します。 大学卒業直後、54歳だった働き盛りの父を亡くしました。父が遺影と遺言状を用意していたことに感心し、父への尊敬が深まりました。 その後、損害保険会社に就職し、保険金の支払いを担当していました。人生には予想できないハプニングが本当に起こることを実際にこの目で見ました。 結婚出産子育ての後、転職して紙おむつ製造メーカーで介護業界と深く関わりました。 同時進行で、義母の認知症、入院、介護、看取り、葬儀、死後整理、住の処分という一連の流れを経験しました。 これが私の終活の重要性に目覚めるきっかけとなり、複数の終活資格を取得しました。そして、会社人生を卒業後、終活マネージャーとして独立しました。 市民大学で終活講座を担当し、司法書士とコラボするエンディングノートセミナーなどを開催しながら、親の終活、施設入居や住宅売却、家の片づけや遺品整理など実際のコンサルティング業務に携わり経験を積んできました。 終活コンサルタントとして活動するうち、人生の終末期に慌てて終活するのではなく、後悔しない生き方を目指して、終わりから考えてあるべき後半生を設計する方がはるかにメリットが大きいと考え、親と一緒に50歳から始める活動を「未来終活」と名付けて商標登録しました。終活は誰かのためにするものではなく、本来自分自身のためにするべきものだという信念を持っています。 そんなわたしの職業経験の中から得たさまざまなノウハウや実例集をまとめたのがこのコンテンツです。教科書には出てこない実際のエピソードを交えた内容はきっとあなたのお役に立てはずです。