私はヘルパーさんにお世話になりながら
一人暮らしをしている車椅子ユーザーです。
10年以上一人暮らしをして来て、たくさんのヘルパーさんと関わって来ました。
その中で私が感じた障害当事者との関わり方についてお話しします。
●ベネフィット
・お手伝いしている当事者さんとより心を開いてお話ができる
・自分なりの対応ルールが作りやすくなるので、仕事に集中しやすくなる。
・自分なりの対応ルールが作りやすくなるので、他のヘルパーさんも対応しやすくなる。
・コミュニケーションが取りやすくなるので、精神的な負担が減る。
・当事者さんからヘルパーさんに対しての信頼度が上がる。
●こんな方におすすめ!(こんな話を私にできます。)
1、ヘルパーさんのお悩みや迷い
※講演や日々接するヘルパーさんからお聞きするお話の一例です。
・距離感をどうとっているか?
・どこまでが配慮で、過干渉の関わり?
・勝手にやっていい部分と、確認が必要な部分はどうなのか?
・相手がいて欲しい時、いて欲しくない時はどう判断する?
・どこまで身の回りのことに関わればいいのか?
・これからヘルパーの仕事を始めるけど、どうやってコミュニケーションをとっていいかわからない方
・慣れ親しんだ当事者さんとの距離感が近くなってしまい、当事者さんが求めていることに対して我流で対処してしまっているベテランヘルパーさん
2、当事者に対して聞きたいことも聞けます。例えば以下のような内容です。
人見知りと言ってますが、どうやって喋れるようになったのか?
今ヘルパーさんがいて、いて欲しくないとか思ったことないですか?
私個人の見解でお話しさせて頂きます。
ですのでこのお話の全てが正論ではございません。
クレーム等々につきましては対応しかねますのでご了承下さい。
●信頼(プロフィール・実績)
・ヘルパーの卵の人に話した年数 12年
※回数500回以上
※定期になったのが500件以上
・一人暮らし歴14年
ヘルパーさん週に16~17人関わってくれている。
最大で私に13年関わってくれたヘルパーさんがいた。