【小さなことでも満足できる人が一番裕福である。何故なら満足を感じることが自然が与えてくれる富だからです。】
人生において「どんな状態になれば幸せなのか?」は人によって全く違います。大金を手にしても、仲間がたくさんいても満足できない人もいれば、小さなことで幸せを感じる人もいます。メディアに煽動され、大きな富を求めなくてはいけないような気がして、目の前の幸せを見失っていませんか?実は豊かさは外にあるわけではなく、目の前のことに喜びを感じられる心がもたらすのです。
私達の意識には「眼識(げんしき)・耳識(にしき)・鼻識(びしき)・舌識(ぜっしき)・身識(しんしき)」と呼ばれる、いわゆる五感があります。
この五識によって得られた情報を記憶し思考するものが第六識である「意識」です。
意識のさらに奥である深層心には「末那識(まなしき)」という潜在意識があり、肉体や精神への執着心をもつ第七識となります。
そして、心の最も奥にあるのが第八識の「阿頼耶識(あらやしき)」です。阿頼耶識は輪廻転生によって受け継がれる心であり、永遠の魂や生命と捉えられ、個人をつくる根本となる心となります。
阿頼耶識におさめられている業の種子には2種類あります。
・新薫種子(しんくんしゅうじ)・・・日常生活における新たな行動や言葉
・本有種子(ほんぬしゅうじ)・・・阿頼耶識の中にもともとある種子
この二つの種が相互作用することで現象が起きて、その現象をもとに私たちは人生を歩んでいると考えられています。
阿頼耶識の意味する「永遠の生命」とは、果てしない過去から現世、そして遠い未来へと受け継がれていく生命(魂)です。
阿頼耶識におさめられている「業」には3種類あると言われています。「意業(いごう)・口業(くごう)・身業(しんごう)」で、それぞれ心で思ったこと、口に出したこと、行動したことによるカルマです。
受け継がれている「業」は、過去と同じ状況や条件下になると反射的な行動パターンとして現われやすくなります。例えばすぐに不平不満を言う人は、過去に不満のキズを業に刻んでいて現世でも不満を言うことでさらに業を深くしてしまっているのです。
阿頼耶識にアクセスし過去世から今世への課題をお伝え致します。
【鑑定方法】
あなたのお名前、生年月日(可能であれば)
あなたの母国、現在の所在地(都道府県)
あなたの出生地、出生時刻(可能であれば)
ご質問又はお悩みを1つ(1番重要な事ですので、なるべく詳しくお願い致します。)
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購入後上記の内容をお伝え下さい。
ヒアリング後に施術所に入ります。