大学院、特に他大学の大学院へ進学をお考えの学部3年生の皆さん!新年度を控えた今、そろそろ準備を進めるシーズンですよ!
でも、大学受験と違って院試対策や研究室選びって、アドバイスしてくれる人少ないですよね??研究室の歴史、先生の執筆論文、所属学会など、実は重要なポイントなんですよ。そんな、理工系大学院への進学をお考えの学生さん向けに、研究室選びのポイントや研究室訪問の仕方、研究計画書の書き方、院試準備の進め方をアドバイスします!
(ある程度、志望したい研究室や大学院が固まっている学生さんを想定していますが、追加料金次第でゼロから志望研究室を一緒に考えることも可能です)
私自身、大学院進学時に他大学の大学院に行き、最終的には博士まで進みました。実体験を基に準備の進め方をアドバイスします!
大まかな流れは
4月〜5月:研究室候補ヒアリングと
6月〜7月:研究テーマ推敲と研究計画書執筆
8月:院試本番
です。
5回ほどの面談を通して、まずどんな分野に興味があるのかを深掘りしつつ、研究室選びで重要なポイントを解説。その後、自身がやりたい研究テーマを一緒に考え、研究計画書を執筆していきます。あくまでも、研究テーマや研究室を選ぶのはあなた自身。最初から「絶対にこの研究室に行った方がいい」と押し売りするつもりはありません。(院試の勉強のサポートは含みません)
■自己紹介
32歳。男性。新潟県内の公立高校卒業。金沢大学理工学域卒業。東京工業大学大学院理工学研究科修士課程、博士課程終了。博士(工学)。
大学院では放射線がん治療に関連する材料開発を研究。研究の一環で茨城県つくば市の物質材料研究機構へのインターンシップとスウェーデン王立工科大学への研究留学を経験した。
博士終了後は地元の新潟県に戻り、現在は人材紹介会社での営業職として、企業の採用や転職者のキャリアをサポート。
■サービスを通しての想い
私自身、大学院で他大学に進むにあたって研究室選びや大学院選びで苦労しました。修士課程2年間、博士課程3年間を過ごす大事な大学院選びでなるべく失敗してほしくないです。さらに言えばその後の仕事、キャリアをより良いものにしてもらいたく、大学院進学のタイミングで自身の指向性や強み、どうありたいかを言葉にする機会にしていただけるとありがたいです。
購入にあたって以下の情報を教えてください
・現在の大学、学部、学科
・進学を考えている大学院、研究科、研究室(まだ決まっていない場合や、複数の候補がある場合はその旨を書いてください)
・なぜ就職ではなく進学を選んだのかの理由
・興味のある研究分野(もしあれば)
・終了後に目指したいキャリア(もしあれば、目指したい企業や仕事、働き方など)