ICF認定コーチのKazuo Mizumoto (水元和夫)です。アメリカ最高のコーチングスクールとも称されるiPECから認定されている唯一の日本人男性コーチでもあります。アメリカの大学を卒業し、直近までは世界最大規模の外資人事・組織コンサルに勤めておりました。TOEIC: 955点。英語発音テストEPTにて「指導者レベル」の発音能力を持ちます。
EPT指導者レベルの定義:
「発音」「リズム・イントネーション」の両分野において十分な域に達しており、大変伝わりやすい。
なぜか、英語発音は女性のほうが得意な傾向にある。そう思いませんか?そこで男性限定の発音矯正サービスを始めました。
【英語学習の実体験】
英語がなかなか上達しないと悩む方いませんか?私もまったく同じ悩みを抱えていました。
アメリカの大学の授業はもちろんすべて英語。現地の生徒が積極的に発言して授業に貢献していく中 、当初の私はまともにディスカッションの内容を理解することもままならないため、自分の意見も言えず、なんとかついていこうとただただ耳を傾けるだけでした。ときにはわかっているふりもしました。現地生徒が笑えば、私も0.5秒ほど遅れて笑いました。
試練はまだまだ続きます。授業の後こそ大変なのです。なぜなら日々膨大なリーディングの課題が出されるから。次の授業までに200ページ読んでくるなんてざらです。それが何クラス分とあるのです。そのため、授業が終われば、毎日図書館に行き閉館まで勉強し続けました。
それでも一朝一夕に英語力が飛躍的に向上することもなく、ただただ地道に予習・復習・論文作成に向き合う日々。
一方、現地生徒は涼しい顔をして放課後の時間を楽しんでいます。(もちろん、ハーバード、スタンフォード、コロンビアといった名門大学院への進学などを考えているクラスメイトはそれに向けての努力を重ねていましたが。)
周りと比べて焦る私は「果たして今の勉強の仕方でもっと話せたり聞けたりするようになるのだろうか。」と不安になり、孤独を感じる日々でした。
涙したことも一度や二度ではありません。
しかしながらコーチングを通し、乗り越え方を理解することで英語力と継続力の両方を伸ばせることがわかったのです。その経験をもとに開発した独自メソッドが「K英続」
発音だって日本にいながら矯正できます。お試しください。
実際に私が英語で話をしている動画をご用意しておりますので、ご購入前に判断材料の一つとしてぜひご覧ください。