私は結婚式準備専門のファイナンシャルプランナーです。
嫌ですよね。
アフターコロナと世界の情勢不安からくる結婚式費用の高騰化とどんどん厳しくなるアイテム持込には。
でもご安心下さい。
ちょっと「ある事」を我慢すれば、スナップ撮影フォトグラファーもビデオ撮影スタッフも無料で持ち込める場合がほとんどです。
そのある事とは・・・
「結婚式」という単語を使わない事。
ウェディングドレスやタキシード、白無垢・色打掛・お引きずりや紋付などを着ない事。
つまり、
ワンピースやゲストドレスや振袖・訪問着にスーツなど平服と呼べる範囲内の服装をしたり、
「仮装用衣装」や「着ぐるみ」などを着る分には、
衣装の持込やパーティの様子を撮影するスナップフォトグラファーさんやDVD・Blu-ray撮影スタッフさんや出張美容師さんの持込料を取られるケースは非常に少ないのです。
やっぱりウェディングドレスや白無垢・色打掛・お引きずりやタキシード・紋付袴が着たくなりました!
やっぱり結婚式というワードを使ってお披露目会がしたくなりました!
その様な場合は必ずブライダルデスクにお問い合わせの上、外部スナップフォトグラファーやビデオ撮影スタッフの持込可否、衣装の持込可否の条件についても、各々会場のブライダルデスクが提示するルールにに従って下さい。
そこのルールを無理矢理捻じ曲げてゴリ押しをする様な事はなさらない様にお願いします。