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私は、R5年の行政書士試験とR5の宅建士試験に同年受験し、合格しました。
しかし、行政書士に関しては、3度目の受験での合格となります。
1.2回目は予備校を使い、3回目は独学で勉強しました。
(1年目は146点、2年目は176点、3年目は240点)
『独学最短○か月一発合格!』という方がいる一方、私のように、予備校を使ったにもかかわらず受からないというという方もたくさんいるのではないでしょうか。
行政書士多浪生だった私が、合格年にそれまでとは何を変えたのか、どんな勉強法に切り替えたのかについてお伝えします。
目次(一部、変更になる可能性があります)
⑴ 行政書士試験・行政書士試験の傾向(得点戦略について)
⑵ 各科目の努力配分について
⑶ アウトプットの重要性について
⑷ テキストの加工の仕方
⑸ 短答の効率的勉強法
⑹ 記述式の重要性
⑺ 記述式の勉強法
⑻ 多肢選択式の勉強法
⑼ 一般知識の切り抜け方
⑽ 試験本番の日の過ごし方(試験が始まるまで、試験中にパニックになった時の対処法)
Word 11枚 7200字程度
詳しめの合格体験記のイメージを持っていただくといいと思います。もちろん勉強法は人それぞれ合う合わないがあると思いますので、自分でやってみて合わなかった場合は別の方法でやっていただく事をお勧めします。また、合格を保証するものではないことにご注意ください。