AO、推薦、総合型入試に関わって20年、それらの入試で合格していった卒業生は1000名以上のプロが、その経験から編み出した志望理由書の「受かる」書き方をレクチャーします。
今や入試の募集定員の半分に迫る総合型、AO、推薦入試。
その受験熱は高まる一方で、「志望理由書をどう書いたら良いのかわからない」「本を買ってみたけれど、抽象的でどうやったらいいか結局わからない」という生徒・保護者の方々が多くいらっしゃいます。
しかも、これらの書類作成と同時に学校の定期試験の勉強、部活動、そして万一に備えて一般入試への勉強も手を抜くわけにはいきません。
そんな中で過大な時間を総合型入試に割くわけにもいきません。
そんな方々に、最短時間で合格に結び付きやすい志望理由書の書き方を、プロの目線からレクチャーしていきます。
志望理由書は、何十時間もの講義を受けて、数十万円のお金と何か月もかけて書くものではありません。1か月で仕上げましょう。やるべき事は他に沢山あるのです。
また、総合型入試は部活動での優れた実績、部長、生徒会活動などをしていないと書くことがない、と思っていませんか?
志望理由書の本質はそこではありません。
その辺りも含めてしっかりと総合型入試の本質をつかみ、自己把握を行い、志望理由書を書き上げて、「受かる」自分を作り上げていきましょう。
※過去の合格大学
北海道大、東北大、山形大、新潟大、群馬大(医学部含む)、宇都宮大、筑波大、千葉大、埼玉大、横浜国立大、横浜市立大、山梨大(医学部含む)、信州大(医学部含む)、山口大、九州大、東京学芸大、日本医科大(医学部)、福島県立医科大(医学部)、自治医科大(医学部)、東京女子医科大(医学部)、浜松医科大(医学部)、埼玉医科大(医学部富含む)、昭和大学(医学部含む)、獨協医科大(医学部含む)、早稲田大、慶応大、上智大、学習院大、明治大、青山学院大、中央大、法政大、日本大(医学部含む)、東洋大、駒沢大、専修大…など多数
※特殊な理系学部、及び芸術系については、一部不可の学校・学部があるため事前にご相談ください。
※この学習を行っておくと、将来の就職の際にも非常に役立ちます。実際、卒業生の多くはその優れた自己プレゼン能力を発揮し、国内外の様々なフィールドで活躍しています。
生徒さんの能力・状況・志望校などによってレクチャーする内容は変わります。
1回で全て完結できるわけではありません。この点はご留意ください。週1〜2回の受講をお勧めします。
レクチャーが5~8回程度、添削が3〜5回程度となるのが一般的です(国語力や志望理由書の内容などによる個人差あり)。
※添削は別サービスです。
また、講義の際には書いていくための元ネタの抽出もサポートします(宿題あり)。そのため、先述の通り、必要講義数は生徒さんによって異なります。
一般的な総合型学習の指導サービスは、指導回数が10回以上(多いものでは20回以上)、金額にして講義だけで20万円近いものが一般的です。こちらはかなりコンパクトで、最大の効果を発揮するよう内容を精選しています。
このサービスは、確実な合格を保証するものではありません(評定値やその年の出願者数(倍率)などの要素も合否には大きく関係するため)。
そのため、合否に関係するあらゆる責任について当方が負うことはできません。
出願先についてはある程度のアドバイスは可能ですが、基本的にはご家庭内や学校の先生とよく相談して最終決定をしてください。