医療では当たり前のセカンドオピニオン。大切な住まいの間取りも異なる建築士に相談することで、選択肢が広がります。
一生に一度の大切なわが家。
私の建築士としての経験上、お客様の理想が通らないまま工事へと進みそうだったので、ご相談にみえた方や、営業の方がとても親切だったのでそこに決めてしまったという方もいらっしゃいました。
業者の中には、設計の経験や建築士の資格のない営業がプランニングしているというお話も伺ったことがあります。
この間取りでいいのか、もっと収納欲しいなぁ、費用を抑えたい、他の建築士の意見も聞いてみたいなぁ...など、お悩みでしたら、私のこれまでに培った経験と知識を活かし、お客様からお預かりした間取りの問題点と改善点を提案いたします。
☆成果品
・お預かりした間取りに問題点、改善点などのコメントを記載します。
☆具体的なチェック内容
・生活動線のチェック(扉の位置や収納の量など)
・家事動線のチェック(キッチンや家事スペースなど)
・家具の配置
・風通しは良いか、室内は明るいか、音や匂いはどうか
・暑さや寒さのチェック(仕上表や仕様書が必要)
・子育てがし易いか、介護がし易いか(バリアフリー)
・無駄なスペースがないか、有効活用できないか
・家族の成長に伴う生活の変化に対応できるか など
☆オプション(有料)
□配置計画のチェック(配置図、敷地の位置情報が必要)
・敷地を有効活用できているか
・庭や駐車スペースの位置は適正か
・高低差は大丈夫か
・隣地、隣家との関係は大丈夫か(音・視線・動線) など
□立面図のチェック(立面図、敷地の位置情報が必要)
・建物のバランスはどうか
・屋根の形状、勾配などはどうか
・窓の位置や高さはどうか
・日照、通風、隣の窓はどうか など
□電気設備図のチェック
・コンセントやスイッチの位置と高さは使いやすいか
・エアコンや換気扇の位置や仕様は十分か
・TVやLANケーブルの位置と高さは十分か など
私からは、お客様の暮らしがより良いものになるように、問題点や改善点を提案いたしますが、お客様のハウスメーカーや工務店によっては、仕様や構造等の関係で改善できない場合もございますので、その点はご了承ください。
☆ご購入にあたり準備していただくもの
1.図面一式(平面図・立面図・断面図・配置図・展開図・仕様書(仕上げ表)・パース等)
※平面図は必須です。その他はあるもので構いません。図面が多い方がより詳細にチェックできます。
2.立地条件(建設予定地の情報) (Googleマップ等のアドレスがあれば詳細にチェックできます)
3.ヒアリング内容の回答(おおまかで構いません)
・家族構成(年齢、ライフスタイル)
・こだわりたいポイント
・不安なポイント
※成果品はサンプルとして使用させていただく場合がございます。