こんにちわ。
元プロ外資系金融マンで現役時代は外国債券ポートフォリオ管理に従事してきました。
(YouTubeではチャンネル登録者が1,000名を突破しています)
このたび、債券の初心者向けにスワップレートから割引率を計算する工程を丁寧に解説したガイドをご提供します。
割引率(Discount Factor)の計算は債券およびデリバティブの計算の最も基礎となる部分であるにも関わらず、多くの人がちゃんと理解できていないのが実態です。
また、何故か分かりませんが巷の書籍(証券アナリストのテキストや金融工学本)でも説明が不十分です。
当方の解説ガイドでは元プロ外資系金融マンとしての知識を盛り込んでいるので、いわば教科書には書かれていないプロの技術を誰でも簡単に習得できます。
例えば、巷のテキストや教科書は割引率を利払頻度=年1回という単純前提で解説していますが、金融市場での実務としては利払頻度=年2回または年4回で計算するのが大半の取引です。
証券アナリストの試験に合格しても、いざ実務となると債券やデリバティブのプライシングや評価計算が出来ない人が続出するのはそういうところに理由があります。
当方の解説ガイドでは、利払頻度が何回であろうと対応できるように公式化して解説しています。いわば解答方法が手元にあるから問題がスラスラと解けてしまうのと同じです。
したがって次のような人に最適の解説ガイドとなっています。
①金融機関で市場運用関連の部署に所属しているがまだキャリアの短い人
②数年のキャリアはあるが割引率計算をしっかり理解したい人
③実務への活用を想定して割引率計算をマスターしたい人
あなたも債券およびデリバティブの超基本かつ最重要の(利払頻度=年2回~年4回)割引率の算出方法を短時間でマスターしてレベルアップしませんか?
どうぞよろしくお願い致します。
本解説ガイドはPDFで納品となります(全47頁)。
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(PDFなので納品後の複製が可能のためです)