せっかくコーディングを外注するならアクセシブルにしませんか?
現在、多くのウェブサイトが十分なアクセシビリティを確保できていません。
現在国内で400万人以上がウェブアクセシビリティの確保によって恩恵を受けるとされていますが、ウェブアクセシビリティの確保は障がいのある方々の役に立つだけでなく、健常者のユーザビリティ向上にも繋がります。
また、利用者が利益を受けるだけでなく、運営者としても隠れた需要にリーチできるチャンスにも繋がります。
しかしながらJIS X 8341-3に基づいたウェブアクセシビリティの規格への適合度合いを表記する為には、ウェブアクセシビリティ方針の策定と公表が必要であり、適合レベルによっては試験の実施や結果の公表なども必要になり工数とコストの問題を避けて通れません。
そこで「まずは現状のデザイン案、もしくは軽微なデザイン変更で出来るだけアクセシブルにしておきませんか?」というのが私からのご提案です。
基本的にデザインや仕様を変更をせずに可能な範囲でアクセシブルにコーディングいたします。(デザイン変更等のご提案も可能です)
具体的には
1. 全てのコンテンツをキーボードのみで操作可能にいたします。
→フォーカスを見失うのを防止、クリック代替、フォーカストラップとEscでの離脱実装などで、マウスを利用できない方々でキーボードは操作できる方々の役に立ちます。
2. スクリーンリーダー利用時でも大きな支障なく操作できるようにいたします。
→セマンティックなコーディングとWAI-ARIAでの補完で、スクリーンリーダー利用者の役に立ちます。
3. ブラウザでの表示拡大200%まで対応いたします。
→視覚弱者の方々の役に立ちます。
この他ユーザビリティ向上のため、コアウェブバイタルにも注視してコーディングいたします。
レスポンシブ対応。
概ね375px以上のどの画面サイズでも表示崩れのないようにいたします。
【ご用意いただくもの】
XD,Photoshop,Illustrator,Figmaのいずれかのデザインカンプ。
【納品について】
ファイルを圧縮しての納品、サーバーアップロードの他、Gitでの納品も可能です。ご相談ください。
お気軽にご相談ください!
XD、Photoshop、Illustrator、Figmaのいずれかのデザインカンプをご用意ください。