初めまして!犬の管理栄養士をしております土田と申します。
私は10年間の製薬会社勤務を通して、疾患やその原因・予防・治療法などに携わってきました。
人間はどこが痛い、どんな風に苦しいなど、明確にコミュニケーションを図ることができます。
多くの生活習慣病を患う方々に貢献すべく、活動しておりました。
話は変わり、私は現在6歳と5歳の愛犬と共に生活をしております。
両犬ともに原因不明の毎朝の嘔気、消化器症状や、アレルギー疾患に悩まされておりました。
そこから私は犬の管理栄養士という資格取得し、犬個体それぞれにあった食事を提供する様になりました。結果として、あの時の症状は現在は全く発症しておりません。
愛犬と共に生活する者にとって、犬の変化は目に見えるものの、
どうやって改善するべきかは明確に持ち合わせていない事が多いと思います。
また、動物病院でも、栄養学の観点から個体ごとの栄養素構成は考えて貰えない事も多々あります。
そこで!私たち『犬の管理栄養士』の出番です。
・愛犬の1日に必要なカロリー数計算
・病気や年齢、散歩やフードの状況を鑑みたフード提案
・食いつき改善
・健康体の愛犬への体重維持、被毛改善
など
健康に大きく影響する食事を見直すことは重要であるとわかるけども、
時間がない、方法がわからない、、良い物と悪い物がわからない等、
まずは相談ベースでお話を聞かせて頂ければと思います!
疾患自体のご相談(治療法や投薬)は獣医師の先生へのご相談が必須です。こちらでは医療手技に関するご提案は出来かねますのでご了承ください。
(病気を患う愛犬への食事内容のご提案は可能です)