もしもあなたの商売がなかなか上手くいかず、
手こずっているのであればそれは何か原因があるはずです。
なぜ一方は儲かり、なぜ一方は儲からないのか。
私自身もライバル店にどうのようにしたら競争で勝てるのか。
大変悩んでいました。
数々のマーケティング本を読みあさり、試行錯誤いたしました。
すると共通の「儲かる商売」の原理原則が段々と見えてきました。
サービスや職種に問わずこれがあると私は思います。
「E=MC²」これは自然科学の物理法則ですが、
商売はこのように数式などで表したり「必ず儲かる法則」
といったものはありません。
しかし、論理はあります。安心して下さい。
そのことについてお話させて頂けますと幸いです。
☑1.どんな悩みの方がターゲットですか?
☑2.ホームページはお持ちですか?
☑3.どんなキーワードで検索した時に表示されたいですか?
例:「整体 地域名」 「自転車修理 地域名」
☑4.その悩みをどんな形で解決することができますか?
☑5.業務フローを教えてください
☑6.なぜ企業したあなたの会社が繁盛し、儲かるか、お話を聞かせてください。
☑7.メインのキャッチコピーななんですか? 例:やりたいことができる体に。
☑8.あなたの会社の競合を3社教えてください。
☑9.3C分析をしましょう。
[ 3C ]
Customer(顧客・市場の分析)
Competitor(競合分析)
Company(自社分析)
☑10.SWOT分析をしましょう。
[ SWOT ]
Strength(強み):
自社や自社商品の長所や得意とするところ。内部環境のプラス要素。
Weakness(弱み):
自社や自社商品の短所や苦手とするところ。悪影響を及ぼすと考えられる内部環境のマイナス要素。
Opportunity(機会・チャンス):
社会や市場の変化などにより、自社や自社商品にとってプラスに働く外部環境のプラス要素。
Threat(脅威・不況):
社会や市場の変化などにより、自社や自社商品に悪影響を及ぼすと考えられる外部環境のマイナス要素。
☑11............. などなど。
上記の質問を元に、
競争戦略を考えていければと思います。
私は自身の会社の広報担当であり、広告媒体を全て管理しております。
さらに営業としても会社の良さを発信し、契約まで至ります。
お力になれますと幸いです。