ご覧くださりありがとうございます。
祈願とは神仏に願いごとをこめて祈ることです。物事や願いを成就するためには、3つの力が必要です。1番目が自己の努力。2番目が周囲の協力。3番目が神仏のご加護・妙力。これら3つが1つになってこそです。
現状から一歩踏み出して、開運したい、金運をアップしたい、財運がもう少しあれば…。そういう願望は誰にでもあります。
思い立ったが吉日ということわざがあります。このページにお越し下さったことも何かのご縁です。いつでもどこでもできるご祈願としてご活用ください。
比叡山での修行以降の僧侶歴は30有余年。安心してお任せください。
◆ご記入事項
1.依頼者のお名前(ニックネームOK)
2.依頼者の性別
3.お願いごと(例:開運招福、金運上昇、財運上昇、商売繁盛、事業繁栄、出世祈願、身体健康など)
4.ご祈願の理由やきっかけ(簡潔でOK)
ご祈願を通じて依頼者の方のお気持ちが少しでも楽になるよう執り行います。また、ご相談事がありましたら、ご記入ください。
「大黒天護符(御札)」に依頼者氏名とお願いごとを浄書いたします(浄書した護符・御札の写真をメッセージにてお送りします)。
大黒天は七福神の一つで、日本では大国主命(おおくにぬしのみこと)と神仏習合した福神です。大黒頭巾をかぶり、米俵にのり、大きな袋を肩に掛け、鎚を持つお姿は、開運招福・富貴福徳のご利益で信仰を集めています。大黒天様は「1.貧窮者は福貴となす。2.短命者長命となす。3.有病は無病となす。4.慳貪(欲張りな心)は慈悲となす。5.愚痴者は智恵となす」と誓願されました。
妙法寺の大黒天像は、江戸時代前期から奉安されており、ずっしりと、ふくよかなお姿です(写真、像高約80cm)。このご宝前において、天台密教の『大黒天供養法』によって、献灯・献香[注]の上、住職が祈願させていただきます。
ご祈願の次第は、
○大黒天護符(御札)の開眼
○『大黒天供養法』を奉修
○大黒天ご真言オンマカキャラヤソワカ
○依頼者(願主)並びにお願い事を祈念
○『大黒天神経』を読経
で、約30分です。
祈願された大黒天の護符(御札)は後日、お焚き上げいたしますので、ご安心ください。
どうぞよろしくお願いいたします。合掌。
[注]献灯・献香とは、ローソクを灯して線香を献じ供えること。
作法や読経はお聴きいただけません。
祈願実施はお申し込みから2日間程度お時間をいただきます。
◆ご記入事項
1.依頼者のお名前(ニックネームOK)
2.依頼者の性別
3.お願いごと(例:開運招福、金運上昇、財運上昇、商売繁盛、事業繁栄、出世祈願、身体健康など)
※お願いごとを1つお書きください。複数のお願いごとはオプションをご利用ください。
4.ご祈願の理由やきっかけ(簡潔でOK)
なお、寺院住職をしている関係で、法務(ご法事や他のお仕事等)に従事していることがあります。予めご寛容下さいますようお願いいたします。