今すぐ貴方のお話しを還暦おばちゃんが聴きます

心の奥の溜まったものをスッキリ吐き出して下さい。

私のプロフィール 私は今年で還暦の60歳卯年の年女です。 今の私がいるのは、今まで私に出逢って下さって、私を見捨てずに親身になって救って下さった方々のお陰様で活かされています。 「いつ」「誰と」出逢うか？ この歳まで良く生きて来たと思う今日この頃です。 私は生まれるのが予定よりも遅くて年を越して生まれました。 生まれたら10ヶ月で、父親が脳の病気で亡くなりました。 すぐに親戚宅にあちこち預けられて、3歳頃から幼稚園に行くまで、父方の親戚に預けられて過ごしてました。 母親と一緒に暮らし始めても、知り合いのお宅にあちこち預けられて、一緒の時間はほとんどなくていつもひとりぼっちでした。 子供の頃から身体が弱くて鼻血が毎日夜になると洗面器に溢れるほど出てて、他にも人のしない病気や手術や怪我や事故など、どんだけ身体に傷を付ければ良いの〜！！ 学校ではいじめられて、たまに母が居ても、しつけに厳しくていつも怒られてる毎日で、夕方から夜中まで母は働いてました。 夜のご飯は、隣りのおばさんが毎日来て温めてくれて寝るまで居てくれてました。 今では本当にとても有り難かったです。 「私は何故生まれて来たの？」と子供の頃からずっと毎日泣いて思ってたけと、誰にも言えずにひたすら耐えてこらえてそんな事を思ってました。 なので、実際その頃死ぬ事をずっと考えてましたね〜。 学校も不登校になり、持ち上がりで中学校へなんとか入学させて頂きましたが、イジメは変わらずで、不登校続行… しかしそこから何かが少しずつ変わり始めました。 23歳で結婚して、私と同じ卯年の子供が欲しくて、ちゃんとギリギリ卯年に生まれて来てくれました。 家事育児中、若かったので、主人のお給料では貯金も出来ないし、子育ても行き詰まり。 少しでも稼ぎたいので、ハガキを書いて懸賞に良く応募して、ある時、1枚だけで、「海外旅行」がご招待当選したので、主人に子供を預けて、友達と「フランス・イタリア・スイス」に行きました。 『願えば叶う』と今では定番の引き寄せの法則！！！ 今はいつの間にかひとり暮らしの今現在の普通の癒やし系のおばさんです。 多分何でも経験や体験をしてるので、話してみて下さいね。