ワイヤーフレームはサイト・アプリの設計図であり、実制作前に完成イメージを共有したり、画面設計の意図を表現する、重要な役割を担ないます。
【ワイヤーフレームの3つの効果】
●効率
完成イメージがあることでデザイン作業以降の後戻りが少なくなりスムーズにプロジェクトを進行できる
●品質
設計工程を分業することにより、デザイナーはビジュアル/UIデザイン、エンジニアは開発に集中することで全体の品質が向上する
●成果
ビジネスゴールに沿った情報設計およびUIUX設計をピンポイントで行うことができ目的達成の可能性を高めることができる
しかしながら、ときに一般の担当者がオリエン資料の一環として作成したり、デザイナーがラフデザイン作成して省略したりと、その是非が問われることがあります。
本来ワイヤーフレームは、ビジネス・テクノロジー・UIUXの3方を理解した専門家であるWebディレクターやプロダクトマネージャーが担い、ゴール達成のための戦略的な思考が必要とされるものです。
本サービスでは、ワイヤーフレームをデザインの前工程のラフ作りを目的としたではなく、ビジネスゴール達成のための「戦略をワイヤーフレームへ落とし込む」ことを目的とします。
もちろん設計書として必要不可欠な構成要素の過不足検証、合意形成、デザインの方向づけ、インタラクション定義についても当方のWebディレクター/プロダクトマネージャーの知見・ノウハウもとに高い品質でアウトプットいたします。
サービス運営の中で限られたリソースで最大限の効果を上げるための戦略的思考をセットに成果物の具現化と目的達成のお手伝いをさせていただきます。
お気軽なご相談をお待ちしております。
【サービス内容】
・戦略(目的・課題・打ち手の整理)
・ワイヤーフレーム作成
【必要なもの】
・要件・作成スコープ
【ご相談の流れ】
1)見積もりご相談
・サイトについてお困りのこと、改善の目的について詳しくお聞かせください。
・サイト・アプリの情報、対象画面やページ、希望納期など見積りに必要な情報をお知らせください。
2)お見積り
3)制作開始
4)成果物お渡し
・対象:サイト・アプリ
・画面数:3画面程度
・納期:1週間程度
を目安とし場合の料金です。対象画面数や作業量によって料金・納期はご相談させてください。
※料金と実施内容ははあくまでも目安となります。ご要件の詳細をお伺いの上お見積りにて内容ご判断ください。
※ご相談内容が不明瞭な場合お見積もりにお時間を要することがあります。
※お見積り後のご指示・要望により、想定を大幅に超える場合追加費用が発生することがございます。
そのほかご不明点や不安な点があれば、お気軽にお問い合わせください。