経営コンサルタント唯一の国家資格である中小企業診断士が経営診断を行います。
現在の事業の状況、悩んでいることや目指したいことなどの経営者の想いを聴きながら、そのあるべき姿に向けての課題や課題に対する解決策を提案いたします。
成果物として「経営診断報告書」を提供いたします。
「経営診断報告書」には主に以下の内容が記載されます。
・経営戦略・・・企業の沿革、経営理念・方針、ビジネスモデルなど全体的な内容を記載
・販売・営業・・・販売・営業の分野について現状・課題・提案を記載
・財務・会計・・・財務・会計分野について現状・課題・提案を記載
・人事・労務・・・人事・労務の分野について現状・課題・提案を記載
・IT・情報・・・IT・情報の分野について現状・課題・提案を記載
・スケジュール・・・課題や取り組むべき行動をガントチャートなどで報告
・まとめ
※ヒアリングの内容や診断する企業・業種によってカテゴリーは変わることがあります。
経営診断報告書は事業者の現在の状況と目指したい目標がなければ作成できません。そのため何度か質問事項に答えていただく必要があります。
【必要な情報】
・決算書(最低でも1期分、最大3期あるとより分析が出来ます)
・企業の沿革や経営者の経歴
・現在のビジネスモデル
【できないこと】
個人のプライベートな相談
税金(節税)に関すること
その他法律上、独占業務とされている業務