【概要】
指定していただいた緯度経度(Google Mapリンクでも可)を中心とした地形の3Dモデルを作成いたします。(離島はできない場所もありますーお問い合わせください)
国土地理院データを加工し作成(お客様に代わり、作成致します)するため、公開する際は、出典等の明示(あるいは使用許可)が必要となることがあります。
3Dモデルに関する著作権は譲渡しますが、標高データに関しては、国土地理院にてお確かめください。
【納品データ】
●3D地形モデル
データ形式:fbx、約100MB
海の領域がある場合、海の領域を示すテクスチャ、png形式(透過、8192x8192px)
●(オプション)中心部建物モデル
データ形式:fbx(地形モデルに含めます、棟数は変換可能かどうかで決まります)
最大棟数:約2500棟以下
●(オプション)中心部(約4km四方)の道路・水域・建物のテクスチャマップ
データ形式:png形式(透過、8192x8192px)
●(オプション)パノラマレンダリング
ファイル形式:jpeg形式、画像サイズ:8192x4096
パノラマ形式:latlong
【納品方法】
●データサイズが、100MB~数100MB(建物モデルを入れた場合)になるので、基本ギガファイル便で受け渡しとなります。
【作成する3Dモデル詳細】
3Dモデルは以下のようなものになります。
・指定された緯度経度を中心とした約160km四方の地形モデルです。
(標高データの切れ目となる場合、中心から60kmまでしかできない場合がありますー画像を参照ください)
・地球の曲率を考慮してあります。
・中心に近づくほど、詳細なメッシュになります。
(6段階ー画像を参照ください)
・海の領域はテクスチャ画像(グレースケール画像)で対応しています。
・国土地理院地図(基盤地図情報など)をもとに作成されています。
(商用利用可能ですが、国土地理院サイトで許可が必要かチェックして下さい)
・標高の精度はサンプル(動画)をご覧頂き判断してください。
・納品データとしては、fbxファイルです。(約100MBの大きさになります)
・オプションの建物モデルを追加(棟数制限があります)した場合、ファイルの大きさは、建物の数に依存します。
以上、ご不明な点は問い合わせください。
必ず必要な情報
・作成する中心の緯度経度(Google Mapリンクでも可)
データの利用についての注意
・国土地理院地図と基盤地図情報をもとに作成しておりますので、データをご利用の際は、ご利用の際、地図の利用手続きナビで、出典の明示のみでよいか、申請が必要であるか、チェックしてください。(国土地理院サイト → 申請メニュー → 国土地理院の測量成果の利用手続 → 地図の利用手続ナビにてチェックできます)
→ 考え方として、特定の人に対するものなら、申請はいりません。また、不特定多数に対するものでも、画像(標高データでない)として公開する場合にも、申請は要りません。