機能は大別して4つ
1.スクリーニング機能
2.銘柄詳細情報確認機能
3.急騰急落検知機能
4.トレード記録機能
1.スクリーニング機能
スクリーニング条件は以下
時価総額、配当、配当利回り、PER、PBR、上場来高値、年初来高値、上場来安値、年初来安値、信用売残、信用売残前週比、信用買残、信用買残前週比、信用倍率、業種
上記スクリーニング時に取得する銘柄はTOPIX100や楽天証券保有銘柄、手動設定銘柄と複数指定できます。
常に監視するつもりの銘柄を手動設定銘柄に銘柄コードを入力しておいて、スクリーニング条件を設定し銘柄情報を取得することで年初来高値を更新した銘柄、配当利回りが一定以上になった銘柄などをピックアップできます。
その他に以下の機能があります
・配当利回りの期待値を設定しておくことで現在の配当利回りと比較し、割安割高の判定
・楽天証券以外の保有銘柄も含めて含み損益額や損益率の取得
・フィルターで並び変え
2.銘柄詳細情報確認機能
スクリーニングした銘柄から1クリックで銘柄の詳細情報を見ることができます
信用売買比が前週とどう異なるか、PERやPBRが業種別平均と比較してどれだけ差があるのかをグラフで確認でき、株探やyahooファイナンス、四季報への銘柄ごとの直リンクも自動生成します
また市況情報や特定銘柄のチャートを縦に並べたり、重ねて表示することができ、銘柄ごとに相関関係を調べるのにも活用できます
3.急騰急落検知機能
急騰急落時に音と銘柄コード、銘柄名、現在株価、急騰急落幅、前日比を表示します
また計測インターバルや急騰急落幅の設定値を自由に設定できますし、銘柄ごとに1tick0.1円から10円と幅があるため、急騰急落の幅が銘柄ごとに設定可能
インターバルを縮めることでスキャルピングでもフルに活用できます
4.トレード記録機能
エントリーイグジットのタイミング、エントリーイグジットの理由などを記録するメモ機能、確定損益やイグジット前であれば現在の含み損益の確認、過去のチャート表示
本ツールを利用するにはExcelと楽天証券のマーケットスピード2が必要になります
他の証券会社の保有銘柄も登録することですべての持ち株の評価損益を一覧確認ができるので、他証券会社をメインに使っていてもご安心ください
※注意
本ツールはあくまで使用権の販売に近いもので、購入後、他者への無断での貸与、二次配布、販売等はしないでください。
万が一、そのような事実を発見した場合には、警告の上、悪質な場合には法的措置をとる場合がございます。
操作マニュアルについて
本ツールの導入方法や機能解説等のマニュアルを用意しております。
購入前でも双方の認識の齟齬をなくすために、「導入・操作」の説明であればマニュアルをお渡ししても良いとココナラに確認が取れています。
ご入用の場合は相談するからご連絡をお願いします