このアイテムは、約50分のコーチング・セッションです。
自分のやりたいことをやって、イキイキしたい!
仕事だけの日々から脱却したい!
ワーク・ライフ・バランスを充実させたい!
「自分軸」で生きたいけど、そもそも、自分が何者で、何をやりたいのかがわからない。
日々の仕事が忙しくて、それを考えたり、他のことをしている時間がない。
毎日がサラサラと過ぎ去って、生活が変わらない。このままだと、未来も変わらない。
気持ちばかりが、焦る。
そうです、今までと同じことをしていれば、同じ未来が約束されています。違う未来が欲しいなら、何かを変えていく必要があります。そして、そのやり方は、人それぞれです。
例えば、
今、あなたは美味しい料理を食べに、有名なフランス料理店へ来ています。席に着いてから、もう1時間も待っているのに料理は運ばれてきません。あなたはどうしてだろう?と考えます。あなたは気がつきます。入店してからお店の内装、雰囲気に酔いしれて、料理を注文していなかったのです。特定の料理を注文せずにレストランに座って、おいしい食事が食べたい!と願って1時間が過ぎていたのです。
自分として何の定義もしないままに「充実感」を手に入れようとすることは、この行動に似ています。何を食べたいか、ちゃんと注文しないと、結局、雰囲気に酔っているだけで、お腹は一杯にはなりません。また、注文したものが、本当に自分が好きなものかどうかは、実際食べてみないとわかりません。
また、自分は何者なのか?何が好きなのか?どんなことに充実感を覚えるのか?といった「自分軸」がぼんやりしていると、充実感や満足感を実感するのが難しいかもしれません。
コーチングは、そのようにぼんやりと内在する「充実感」や「自分軸」を意識的に明確化する作業です。コーチが鏡となって、あなたの発言、考え、行動を映し、素朴な疑問を投げかけます。それは、無意識に感じ、考えていたことを順序立てて、意識に登らせていくプロセスです。
コーチングの主体はあくまでもクライアントご本人で、全ての答えはクライアントの中にあります。それを一緒に発見し、クライアントが行動する計画に導きます。
このサービスは、日本語または英語で提供されます。
Trust the process.
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coconalaから販売されるコーチングにおいては、coconalaの秘密保持契約に従います。
また、一回以上の複数回にわたるコーチングにおいては、国際コーチング連盟の倫理規範に基づいた「コーチング契約」を締結します。これにより、クライアントとコーチの守秘義務が強固なものとなり、真の意味での「自由に安全にお話しいただける空間」を提供することができます。
基本となるコーチングは、コーチングという技術に基づいて、クライアントのお話に耳を傾けるサービスであり、特別な知識やアドバイスを提供するものではありません。特別な知識やアドバイスを行う場合は、別途メンタリング・サービスにてお受けしております。
また、コーチングは、心理カウンセリングやセラピーではありません。コーチングは、現在と未来に主点を置き、過去のできなかったことではなく、将来できることに注目します。また、心理学セラピーで得られるような、心理の状態における診断を下しません。
現在、心理的な診断や治療を必要としている方には、心療内科や心理学専門家を受診ください。