インド仏教最高指導者の日本人の事をお伝えします

日本の仏教界に驚愕されているからです。

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東日本大震災が発生した2011年に被災地20か所をめぐる慰霊行脚を行っています。 以降毎年のように来日し、コロナ禍を得て今年は4年ぶりの来日となったわけです。 久しぶりに日本での仏教界に対して、驚くことが多々あります。 日本の仏教は、「葬式仏教」に形骸化したと批判されて久しいですが、 その儀式にすらお坊さんを呼ばない人が増えているのです さらに、住職がいなくて荒れ果てた寺も一段と増していると聞きます 今も日本の八宗の祖師である空海や法然たちを尊敬していますが、当時に比べれば 見る影もない程、民衆の心が日本の仏教から離れてしまったのかもしれないと感じています 現代の日本の坊さんは、美人の嫁さんをもらって、可愛い子供を儲けて、猫や犬を飼い 一般の家庭と同じ生活をするようになりました。 それだけでは飽き足らず、高級車を買い、妾まで持つ坊主もいます。 財産ができれば自分の子供に寺を継がせたいと仏教の大学に行かせ、たいして修行もせず 数か月程度で僧の資格をもらえる宗教もあるほどなのです。 これは海外の仏教ではありえない話です。 近年、日本の仏教界の衰退ぶりは、顕著になっていると心配しているところです。 いつから日本の仏教は、こんなことになったのでしょうか? 源をたどれば明治政府の責任と思っています。 神道と仏教が融合する「神仏習合」の歴史が長く続いていたのに明治政府は、 「神仏分離令」を出したからです。 全国各地で「廃仏毀釈」の運動が始まって、反対したお坊さんは殺されてしまいました。 3分の2の寺が破壊されたのです。 明治政府は、仏教を骨抜きにするため僧侶に対して「肉食妻帯を許す」と発表したのです。 今まで戒律を守って食欲も性欲も我慢してきた僧たちが明治以降、寺を抜け出し酒を飲み 肉を食べて女遊びを始めたのです。政府が僧侶に命令を出すこと自体がおかしいのです。 僧侶にとっては、全ての民衆が自分の母、父、娘、息子になるのですから。 自分の幸せを捨てて懸命に修行をして民衆のために頑張る。それが僧侶のあるべき姿なのです。日本の仏教が衰退した結果代わりに新興宗教が人々の悩みの受け皿となっているのです 日本には、数えきれないほどの新興宗教が存在しています。 救われる信者もいるでしょうけど私の目からは、「儀式と献金」ばかりに見えています。 本来の僧侶の役割はどこに行ったのでしょうか?

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