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からだを守るしくみって何ですか?
この疑問に多くの人は『免疫』と答えるのではないでしょうか?
確かに病原体やアレルギー物質などの外部からの侵入者に真っ先に反応し、排除するのが『免疫』であり、体を守るしくみの代表といってよいでしょう。
でも、感染症やアレルギー以外にも数多くの病気がありますよね。
では、どうして病気になるのでしょうか?
その多くが体を守るしくみから逃れて、遺伝子や細胞さらには様々な臓器などに異常をきたすのです。
つまり、体を守るしくみは『免疫』だけではないのです。
体を守るしくみは様々ありますが、この働きが弱くなったり、しくみがこわれてしまうことにより病気が起こるのです。
体を作るおおもとになるのが遺伝子、なので、遺伝子が傷を受けると体に異常が出ることはカンタンに想像できませんか?
また、遺伝子は体を守るために必要な物質を作り出すための設計図でもあります。
薬の多くは遺伝子が作り出す物質またはその類似物質なのです。
病気になっても薬を飲めばいい!
正しいのでしょうか?
外から補充されると、もともと体がもっていた物質を作り出す力が低下してしまいます。
すなわち、体を守るしくみがこわれてしまうことにもつながってしまうのです。
薬の飲みすぎは体の毒になるがまさにこのことを指しているといえます。
ちょっと難しくなってきたなと思っている人が出てきていると思いますので、このあたりでまえおきはおわりにします。
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