「取引先から契約書の案を提示されたが、問題あるかどうかわからない。」
「相手から契約締結をせかされて、じっくり読む時間がない。」
このような悩みはよくあると思います。
しかし、そのまま「えいや!」と契約書にハンコを押すのはできるだけ避けるべきです。
将来、取引上の問題が生じたときに、契約のリスクに初めて気づくことがあります。
「せかされて読む時間がなかった」とか「締結当時の雰囲気から相手が当方にこんな自分に不利な内容にしているとは思わなかった」とか嘆いても後の祭りです。
そのような悲劇ともいえる事態を回避するため、契約書を経験豊富なプロの手でしっかり審査させることはビジネスの安定成長を実現させるためには必須です。
サービス内容は、相手方から提示された契約ドラフトの添削あり、リスクの洗い出しコメントと(可能な場合は)変更案の提案になります。
出品者行政書士すぎやん事務所がお届けする契約書審査サービスには以下の特徴がございます。
1. 本当に「使える」契約書です。
出品者は、企業法務部門に在籍した27年間の間に、自分でも嫌になるほど契約書の作成と審査の業務を経験し、多くの契約ノウハウを蓄積しています。それらを活かして、いざというときに役立つ、確実で有効な契約書になるよう修正案を作成いたします。
2. 契約リスクの事前察知をします。
お客様の契約方針と実際の取引背景をヒアリングし、それらをキッチリ反映した契約修正案を作成します。契約修正が困難な場合は、契約リスクの洗い出しを行います。あらかじめ契約リスクを認識しておくことで、取引上の注意点の徹底とか、保険付保などリスク軽減策の実行などを行うことができます。
表示は、A4で3から5ページ程度の標準的な契約書(日本語国内用)の審査業務料金です。
契約書の物量、複雑さによって変動しますので、ご相談ください。
【業務の大まかな流れ】
1. ご注文確認後、審査対象の契約書をWORD形式でお送りください。また、弊所から契約書の審査にあたり必要な情報を頂くためのヒアリング事項をお送りしますので、ご回答ください。
主なヒアリング事項
契約書の対象となる取引の概要、お客様の契約書に対するご方針、契約書に関してお客様としてお気になっている点 など
2. 1.のヒアリング内容に基づき契約書を審査していきます。必要に応じて、お客様と追加のヒアリングや打ち合わせを行いながら、審査を進めていきます。
3. 納品は、契約書言案に対して修正案とコメントを追記したWORDデータの形態で行います。納品物のご確認をお願いいたします。
【納品物のご利用について】
納品物のお客様内でのご利用(流用)は自由です。ただし、契約相手方(契約相手候補様 を含みます)以外の第三者への配布や譲渡はお控えください。
【コンプライアンス宣言】
行政書士法等の法令で認められた範囲内の業務遂行とし、契約交渉の直接的な代理は対応致しかねます。