大学受験生の抱えるあらゆる疑問や不安に答えます。
「元落ちこぼれの現役東大生」と聞くと大体の方は「偏差値40代の学校に通っていた人が数ヶ月勉強して東大に合格した」というあまりにも浮世離れした天才型の人を思い浮かべるのではないかと思います。
しかし確かに私は「偏差値30代をとったことがあり」「東大に10年以上合格者を輩出していない学校出身」で「独学」で東大に合格しましたが一方で「出身高校の偏差値は一応60はあるような地方公立進学校出身」で「受験勉強に目覚めてから東大に合格するのに3年かかった」存在はレアですが、浮世離れしていない、現実的に十分あり得ると想定出来る「凡人型」の東大生です。ですのでより普遍的に悩みに答えられます。
・志望校選択
・勉強方法
・参考書選択
・モチベーション維持
・友人付き合い
・時間の使い方
・親との付き合い方
・子との付き合い方(親御さん向け)
等なんでも答えます
私と同じような境遇の方は特に是非ご相談下さい。悩みを共有し、成功例を聞くことでよりご自身の成功のイメージが掴め、勉学に集中出来ると思います。
受験生のお子さんを持つ親御さんも是非ご相談下さい。受験生の持つメンタリティ、そしてどうすれば良いかと正直に実際的にお教え致します。
簡単なプロフィール(より私を分かってもらう為に)
・出身高校:偏差値60前半の地方公立高校
・合格大学:現役時:前期一橋商学部× 後期横浜国立大学× センター742点(私大未受験)
浪人時:前期東大文二○ センター820点(私大未受験)
・受験勉強開始時期:高1の冬(きっかけは赤点をとって友達に馬鹿にされたこと)
・家計:予備校にも通信教育にもお金を出せない程度
・部活:自主的に朝練するくらい真剣にやっていました(高2の冬に自主的にやめました)
・友達:結構いましたが、勉強は基本的に孤独にやりました。
・高校教師との関係性:一部教師とは仲が良く、その他教師とは非常に悪かったです。
・合格後:周囲からは大変驚かれましたし、祝福されました。合格発表当日に地元の雑誌に取材されました。大学入学後に理転しました。文理選択の相談も是非。現在は仕送り無しですがなんとか生活出来ています。