初めまして!
福岡でフットリカバリーボディケアをしてます。
あちこちの痛みを訴える方のほとんどは、サイズの合っていない靴を履いていることが大きいです。
特に中高年になると、足の横幅に合わせて靴を買ったり、大きい足の女性が男性用の靴を履いていたり、外反母趾用と描かれた靴を履いて痛みを発症したり、より酷くなったり、私が靴屋に行って最近驚いたのは、つま先が上がった靴、厚底の靴を見て、デザイン重視、過剰な機能性のジョギングシューズを見てびっくり仰天でした。
なぜだか、分かりますか?
また、スポーツ店では3D機材を使って足の形から靴を選んでもらっていることもちらほら見るようになりましたが、歪みや変形のある足にあった靴をそのまま提供しているだけなんです。
介護士をしてきて、特に激しい仕事や運動、特殊な靴を履いている方々がどうなるかあなたの足を見て痛み後出る場所や悪くなる場所が分かります。
足は体の土台です。靴屋さんが正しい知識を持ってないことに危機感を感じました。中には、お金を出せば貰える資格のひとつとして、シューフィッターがあります。でもその人が選ぶ靴で、足が痛くなった、より酷くなったと当店に来る人があとをたちません。
最新のアメリカ足病学会、構造医学、バイオメカニクスの知見のあるフットアドバイザーが、靴屋さんのレベル向上のために、伝えたい、正しい靴の提供力をつけます。
他店との差別化にとても有利で信頼される靴屋さんになるため!
①一般の人か、靴販売員かによって、専門用語で伝えるか、わかりやすいように伝えるかを判断するので必ずどちらかを教えてください。
②どこのメーカーの靴が良いか?という問いにはお答えできません。なぜなら、その人に合っているかどうかは、その人について知る必要があるからです。(動きの強度、年齢、性別、使用目的、素材、インソール等)