私はカウンセリングとインタビューを合体させた『ストーリーカウンセリング』なる風変わりなオリジナルサービスを、こことは別に個人で展開しています。
これは、今ある悩みに焦点を当てながら、その“根源”(つまりその悩みの元がどこから来ているか)を探るために、これまでの人生すべてをおさらいする“インタビュー”を行い、それを“短いコラム原稿”にしてお渡しする、というものです。
こうしたやり方で、自分を究極的なまでに客観視することができれば、悩みの解決方法は自ずと本人自身が見つけることができるのです。
……そんな私がここ、ココナラで提供するのは、その《簡易版・お手軽版》です。
取材をするようなお話の聞き方は共通しています。
「解決方法は本人の中にある」というスタンスも変わりません。
ですが、時間が短いはずですので、必然的に“今ある悩みのその周辺”のことだけをお聞きしていきます。
とはいえ、多くの場合、これだけでも相当お役に立てるのではないかと思っています。
実験的な試みではありますが、単なる愚痴聞き、恋愛相談、お悩み相談とはちょっと違った体験をしてみたい方に、ぜひご利用いただければと思っています。
基本的に、どんなお悩みでも対応できます。
企業代表者のインタビュー経験も豊富ですし、恋愛の悩み解決記事も多数書いてきました。有名占い師の助手経験もあり、占いこそしませんが、その原理原則は熟知しています。
サービスの特質上、極力、フワフワした終わりにはせず、“現時点での結論”が出るよう、こちらで自然にお話を組み立てます。
単純にどう決断したらいいか悪いかではなく、ご本人が「一番納得できる答え」、ならびに、ご本人の「心の底にある本心」が見つかるよう、お手伝いいたします。
面白そうだなと思われた方は、ぜひご利用してみてください。
(※声を試聴してみたいという方はスライドショーの中に音声動画もアップしております。)
せっかくの機会ですし、時間を有効に使うためにも、お客様のお名前やニックネーム、また、お話(お悩み)のおおまかな内容などを、会話の最初にお伝えいただければと思います。
ご希望の時間がある場合、終了時間近くなりましたらこちらからお声がけいたします。
短い時間でもどうぞお気軽にご利用ください。
以下に記載の「心理職の職業倫理7原則」の第1、第3、第5、第6原則は常に(特に)意識しております。
◆第1原則……相手を傷つけない、傷つけるような恐れのあることをしない。
(冗談は言いますが相談者様を敬う姿勢はけっして崩しません。)
◆第3原則……相手を利己的に利用しない、多重関係※を避ける。
(クライエントと物を売買しない。物々交換や身体的接触を避ける。勧誘をしないなど。)
(※多重関係=カウンセラーと相談者以外の人間関係を作る状態)
◆第5原則……秘密を守る。
(たとえ相談者を心配して、相談者以外の方〈相談者の家族、友人、雇用主など〉から連絡があった場合でも、相談者の同意がない限り、いかなる個人的情報も開示しません。)
◆第6原則……インフォームドコンセントを得、相手の自己決定権を尊重する。