Youtubeのオープニングや、コマーシャル、ウェブサイト用の動画などをお客様のご希望に沿って作ります。
オリジナルで無くてもよい部分は基本的には素材を使って効率よく進めていきますが、オリジナルの形などが必要な場合はご相談ください。
◆全体的なプロセス
1. ミーティング(30分から1時間程度)
どういう動画をお求めかをお聞かせください。ご利用予定の媒体や、納期、ご予算に沿ってスペックの調整をしていきます。
(どれくらいの長さなのか、解像度、フレームレートはどれくらい必要なのか、納品ファイル形式、などを決めていきます。)
2. ストーリーボードの作成(1~2日)
ステップ1の内容から全体的な動画の流れを簡単なラフを用いた紙芝居のような形でまず作成します。2つ程アイデアを提案致します。お客様が納得いく方をベースにお話を進めていきましょう。
3. 静止画での見た目の制作とアニメーションのラフ(1カット1~3日)
ストーリーボードをもとに静止画と大まかなアニメーションを作っていきます。
(このステップの後のストーリー構成の変更は難しくなってきますので、出来るだけ話し合いをしながら進めていきましょう。このステップでの大きな変更は追加料金とさせていただきます。)
4.最終調整(1カット3~5日)
動画の見た目のクオリティを最終的なところまで持っていきます。お客様に見ていただき、もし変更がなさそうであれば納品のためのステップ5に取り掛かります。
5.最終レンダリング(案件により大きく変動)㊟1
ステップ4で問題がなさそうであれば、内容を最初にお話ししたスペックで書き出し(レンダリング)します。
6.納品
基本的にはMP4(H.264)での納品となりますが、出来るだけご要望にお応えしますのでご相談ください。
大きい画面用(50メートルのLEDスクリーン)の実務経験もございます。
まずはお気軽にご相談ください!
無料修正回数はステップ1,2,3のみ2回となります。ステップ4や納品後の変更は追加料金とさせていただきますので予めご了承ください。
㊟1
小難しい言い回しになってしまい大変恐縮なのですが、リアルな映像で、特に長い尺のものであるとレンダリングの時間が長くかかります。動画の長さ、種類、フレームレートなどによってこのプロセスに必要な時間は変動します。ガラス、金属、雲などを使った物はどうしても長く時間がかかってしまいます。予めご了承ください。レンダリングのプロセスを別費用で外注することもできます。
専門用語の詳しい説明は以下をご参照下さい。
・レンダリングとは
3DCGにおいて数値データとして与えられた物体や図形に関する情報を計算によって画像化すること
https://e-words.jp/w/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0.html
・フレームレートとは
1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示す単位
https://canon.jp/business/trend/what-is-framerate