ご覧いただきありがとうございます!
割れてしまった、欠けやヒビができてしまった器をお直しします。
あまり目立たせたくない、金継ぎが映えるようにしたい!などご希望に沿ってご提案いたします。
◾︎値段
・欠け、ヒビ 3,300円〜
・割れ 5,500円〜
※ 「購入にあたってのお願い」に料金表がございます。
◾︎納期…約3ヶ月(複雑な破損やガラスは3〜6ヶ月)
【修理の流れ】◎が依頼者様に対応していただく内容です
◎見積もり依頼
↓(写真撮影にご協力お願いいたします)
見積もりの提案
↓
◎ご購入・発払いご配送
↓
到着確認のご連絡・修理開始
↓
完成のご連絡(正式な納品)
↓
◎完成のご確認(正式な納品の承諾)
↓
着払いにて発送
↓
◎到着確認のご連絡・評価
【使用する素材】
・本物の漆を使用するため、食器としてお使いいただけます。
・ガラスの接着や接着面積の少ないものは合成接着剤を使用します(表面は漆または金属粉仕上げ)。
【仕上げ】
◾︎金・銀・プラチナ消粉 : 蒔きっぱなし仕上げ。落ち着いた上品な光沢。
◾︎金・銀丸粉 : 蒔いた後に漆で固め磨きます。いかにも金属らしい光沢感。金はお値段が1.5倍になります。消粉より取れづらく長持ち。ガラスや素材により不可。
◾︎黒漆・赤弁柄漆 : 漆の仕上げです。
◾︎色漆 : 漆に顔料を混ぜカラフルな漆を作ることができます。少し渋めの落ち着いた色味になるのが特徴です。長く使うと漆が透け、明るく鮮やかになっていきます。
【修理方法】
接着から仕上げまで、全ての工程で本物の漆を使用します。簡易金継ぎに比べると時間がかかりますが、食器として安心してお使いいただけます。
私が行う金継ぎは、割れやヒビを彫って溝を作るので、フラットな仕上げになります。ふっくらとした仕上げよりも金属粉が禿げづらく、溝に埋まった下地に漆が食いつくので、陶磁器の表面に直接漆を塗る方法に比べ、取れづらく長持ちします。
【修理後のお取り扱い】
・電子レンジ、オーブン使用不可。
・食洗機不可。柔らかいスポンジで中性洗剤で洗っていただけます。
・長時間水に浸けることができません。
・直火不可。
完成写真をSNSなどに掲載させていただくことがございます。
・ご購入の前にお見積もりを出します。
サイズ確認のため、定規を当てたり、組み立てたりした状態の写真を送っていただきます。
・依頼確定後、発送のためにお名前、ご住所、ご連絡先をお伺いします。
・往復送料のご負担をお願い致します(埼玉県在住)。
・見積もり依頼後は、依頼なしの場合もその旨をお伝え願います。
【料金】
サイズと仕上げによって修理代金が変わります。
◾︎割れ(片面)
〜40㎜ 3,300円
〜80 5,500
〜140 8,800
3欠片目から1欠片ごと+550円
◾︎欠け(縦+横の長さ)
〜20 3,300円
〜40 5,500
◾︎ヒビ(全長)
〜40 3,300円
〜80 5,500
・上記のサイズから、さらに細かく見積もります。
・複合的な破損は合算となります。
・ガラス+10%
・貫入(釉薬のひび割れ)は漆が染みることがあります。
・取っ手などの破損は布を巻いて補強ができます(一箇所3,300円)
・運送中のトラブルについては各会社にお問い合わせください。
・破損物を取り扱うため、お預かり中に新たな破損が出来やすくなります。ご了承ください。