【概要】
ChatGPT(OpenAIのAPI)とGoogleスプレッドシートを連携します。
既存のスプレッドシートも対応できます。
連携のイメージは以下のようなものになります。
https://youtu.be/sPDfQo1zwmo
【こんな方におすすめ】
・ChatGPTとGoogleスプレッドシートを連携させて業務の効率化や情報の整理に役立てたい方
・以下の動画ようなことを実現したい方(https://youtu.be/sPDfQo1zwmo)
【実現できること】
・セルに入力した質問に対するChatGPTの回答を他のセルに反映する
・複数のセルに入力した内容をまとめてChatGPTに質問して回答をセルに反映する
・ChatGPTの回答をリスト形式で複数のセルに反映する
・ChatGPTの回答を表形式で複数のセルに反映する
・質問と回答のサンプルをもとに、他の質問への回答をまとめて自動入力する
・セルの穴埋め
・表記ゆれの自動修正(例:2023-08-01, 2023.08.01, 1st Aug 2023 をすべて 2023年8月1日に修正)
・セルのテキストの自動修正(例:テキスト内のカタカナを漢字に自動変換する)
・セルのテキストのタグ付け
・複数セルのテキストの分類(例:レビューの内容が「ポジティブ」「中立」「ネガティブ」か分類する)
・テキストからのデータ抽出(例:長い文章から住所だけを取り出す)
・セルのテキストの要約
・セルのテキストの翻訳(例:英語から日本語への変換)
・データ形式の変換(例:htmlからjsonへの変換)
・セルに指定の内容を実行するコードを記述(例:Pythonでフィボナッチ数列を生成するコードをセルに記述)
など
【納品物】
・ChatGPTとスプレッドシートを連携しセルからGPTを利用できる状態のスプレッドシートを納品いたします
・既存のスプレッドシートの場合はGPTを利用できる状態にしてお返しいたします
・スプレッドシートからGPTを使うサンプルのシートと使用方法の資料をお渡しいたします
・その他、ChatGPTの連携方法と使い方についてのご相談をお受けします。
その他、ご質問・ご要望がございましたらお気軽にお問い合わせください。
事前に以下の点をご了承ください。
・ChatGPTをスプレッドシートと連携するためにOpenAIのAPIの利用が必須です。
・OpenAIのアカウントは事前に作成いただきAPIキーをご用意いただく必要がございます。
・アカウントの作成とAPIキーの取得方法は丁寧にサポートさせていただきます。
・OpenAIのAPIの利用には料金がかかります。こちらはお客様のご負担となりますのでご注意ください。料金は、日本語の場合1000文字あたり約0.0015〜0.002ドルです(2023年8月7日現在)。
・お客様のGoogleスプレッドシートへのアクセス権限を付与していただく必要がございます