大学院留学準備は、本当に大変ですよね。
出願書類準備はもちろん、「自分と向き合い、深く深く内観する」事を求められるこの作業。そして、この内観・思考の深さが、トップ大学院や、留学奨学金の合否を決めると言っても過言ではありません。
私には運よく内観を並走してくれるコーチがいました。結果、フルブライト奨学生として、米国ジョージタウン大学の修士課程に留学する事ができました。
勝つ出願書類を作る事に注力して、どんなに綺麗な言葉を並べても、この内観が不十分だと必ず選考官に見破られます。そして何より、留学自体が不完全燃焼なものになってしまいます。
単なるタクティクスではなく、留学を機に本気で自己と向き合いたい人、その覚悟を持つ人の役に立てたらと思い、志望動機を固め、研究計画に落とし込む際のコーチングさせて頂きます。
【コーチングの例: 1回30分のビデオ面談です】
1. Statement of Purposeのレビュー
2. Statement of Purposeを書くにあたってのディスカッションパートナーとしての壁打ち
3. 推薦状戦略の検討
4. 研究計画書のレビュー、その他出願書類との整合性確認
注意:本サービスでは応募書類の代筆や添削はしません。コーチング内容は、依頼者の要望によって柔軟に対応します。
事前に、ご自身のご経歴が分かる資料(履歴書・職務経歴書)や、出願書類をお送りください(作りかけで構いません)。面談時間を最大限活用するためにも事前に目を通すように致します。
※留学を検討している段階で、出願書類を作成していない方も大歓迎です。面談を通して、改めてご自身の意思を確認するお手伝いをさせて頂きます。