古物商許可申請でお悩みの個人様・個人事業主様向けに、申請手続きをサポートいたします。
中古品の買取や販売をする際は、古物商許可を取得しなければなりません。
これから新しい事業を始めようとしている方、副業で中古品を取り扱いたい方など、ぜひ当サービスをご利用ください。
■当事務所が行うことと、お客様ご自身で行っていただくこと
・当事務所が行うこと
「手続き全体のご案内」「申請書類の作成」「警察署との事前調整」
・お客様ご自身で行っていただくこと
「住民票・身分証明書の取得」「警察署への提出」「許可証の受領」
・申請書類一式を納品した時点で当サービスの提供を完了したものとします。ただし、ご質問やご不明点がある場合は随時メッセージをいただければお答えいたします。
■ご依頼の流れ
①ご依頼後に当事務所からお客様にメッセージで必要事項をヒアリングします。
②ヒアリング内容に基づいて申請書類を作成します。
あわせて警察署と必要書類の調整や確認を行います。お客様に書類をご用意いただく場合はその旨ご連絡しますので、ご協力ください。
③書類の準備が完了した段階で当事務所から警察署に連絡し、申請日のアポ取りをします。
④申請書類一式をPDFデータでお客様に納品します。
⑤お客様にてPDFデータを印刷し、アポ取りをした日に警察署へ申請してください。なお申請時に手数料19000円を警察署へお支払いいただくことになります。
⑥無事受理されて問題がない場合は、40日程度で許可が下ります。
⑦許可が下りたタイミングで警察署からお客様に連絡が来ます。ご都合のいい日に警察署へ行き、許可証を受領していただきます。
申請書類作成と警察署との事前調整はこちらで対応します。
お客様は都度必要となる添付書類のご準備と警察署への書類提出・許可証受領をお願いしますので、ご協力ください。
■対象エリア
・ココナラ上のメッセージでのやり取りとなるため、全国対応可能です。
■欠格要件の確認
・欠格要件に該当する場合は古物商許可を取得することができません。購入前に申請者や管理者が以下に該当しないかをご確認ください。
-破産手続きの開始の決定を受けて復権を得ない方
-犯罪歴のある方
-暴力団関係者
-過去に古物営業法違反で許可を取り消されたことがある方
-住居の定まらない方
-心身の故障により古物商の業務を適正に実施することができない方
-未成年者
※例えば犯罪歴があるからといって必ずしも許可が取れないわけではございません。お悩みの場合は購入前にご質問いただければ詳細を確認します。
■その他留意事項
・警察署によって若干求められる書類が異なるケースがございます。極力お客様のお手間が最小限で済むように警察署と調整しますが、どうしても追加書類が必要となった場合はご協力ください。
・警察署との事前調整により、原則許可は取れるものと考えておりますが、許可取得を100%お約束するものではございません。