★★★ご購入前にぜひ「要件ヒアリングサービス」をご利用ください。★★★
エクセルにCSVを取り込むにあたり、次のような解決すべき問題点がいくつかあります。
・文字コード問題(SJIS/UTF16/UTF8)
・改行問題(CR/LF/CRFL)
・引用問題(項目内のダブルクオート、改行、カンマ対応など)
このサービスは上記のような問題を解決するサービスです。
(上記問題に対応しています)
1)VBA、パワークエリM言語手組によるCSV読み込みサンプルマクロのご提供。
2)サンプルマクロを使ったコードの使い方説明(※1)。
3)お客様マクロへの組み込み支援(※1)。
※1 合計2時間程度の支援時間が含まれています。
2時間を超える部分については有料となります。
VBA、パワークエリのどちらもRFC4180(CSVの標準規格)に準拠していますので
CSVを正確に取り込むことが可能です。
ソースコードは公開していますので、お客様による保守、機能追加なども可能です。
ご要望があれば解析コードの解説、修正も承ります(別途料金が発生します)。
a)VBAの場合は自作ライブラリ
・VBAで実装していますのでこまやかな制御が可能です。
・UDF(ユーザ定義関数)として使用することもできます。
b)パワークエリの場合
M式の手組みコーディングにより保守性の高いコードを作成します。
GUI生成のコードと違い、お客様による保守、改造が可能になっています。
以下の環境が前提となります。
・Windows 10/11
・エクセル2019以降(パワークエリを使用する場合)
・読み込み性能については以下の制限があります。
a)パワークエリの場合はパワークエリの性能限界。
b)VBAの場合はCSVを一旦文字列として読み込みますのでVBAの文字型変数の
制限(32ビットエクセルであれば概ね1G程度までのファイルサイズ)。