~教案の踏み台~
『みんなの日本語1』を使った授業の教案(PDF)と、自作のプリントや絵カード(Excel、またはWord)をまとめました。実際に日本語学校で使っていた教材の写真や活動方法を多数記載しています。
■3つまでの課を指定 ¥1,500
■1~25課全て ¥5,000→¥3,000 ※スタート記念価格(先着20名)
教案の分量は課によって違いますが、A4で3~6枚です。
自作のプリントも、課によって複数あったり0だったりとバラつきがあります。ご了承ください。
2006年~2008年は台湾の日本語塾で、2008年~2017年は東京にある日本語学校でこのテキストを使って教えていました(1クラス15~20人程度、対面授業。オンライン授業やスライドの使用なし)。
台湾では時々漢字に頼った説明もしましたが、東京の学校では多国籍で直接法の授業だったので日本語で日本語を教える直接法でした。その時に話題になっていることをよく取り入れるため、いま見るとかなり古く感じる例文が散見されます。ご容赦ください。
教案の中で、略称を使っているところがあります。
S(学生)、T(教師)、FC(フラッシュカード)、PC(絵カード)
★写真5,6枚目に教案サンプルを載せていますので必ずご覧ください。
私が勤務していた日本語学校では、テキスト本冊以外に課ごとの単語リストを作って予習用に生徒に配布していました。副教材の「文型練習帳」「聴解タスク」「初級で読めるトピック25」も、予めスケジュールで決められたタイミングで使うことが多いですが、自分の判断で加える時は教案に記入しています。
例文を考える時は、実在の人物、地名、その学校の事情など、身近な出来事を話題にすると生き生きした授業になると感じています。また、学習者や先生の個性によってクラスの雰囲気も大きく変わります。学校ごとの方針によって工夫する必要もあるかと思います。ぜひこのサービスを踏み台にしてより良いアレンジを重ね、皆さま流の素敵な授業につなげていただければと思います。
『みんなの日本語2』の教案と教材は現在整理中です。
■動詞ます形のフラッシュカードのご用意もあります(4枚目の画像参照)。
こちらはPDFとExcel両方でお渡しいたします。ご希望の方は有料オプションにてお選びください。
1.当サービスで得た教案は、ご購入者ご自身でのみご利用ください。他者への配布、転売、SNSなどへの転載はご遠慮ください。
2.プリントや絵カードはご自身でどんどん加筆修正して授業にお役立てください。