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『BIM/CIM』(ビムシム)とは?
BIM→ Building Information Modeling(ビルディングインフォメーションモデリング)の略称
CIM→ Construction Information Modeling(コンストラクションインフォメーションモデリング)の略称
このうち、土木・建設に付いて、CIMの意味に含まれる2D/3D CAD、3Dモデリングソフトウェアその他を利用しています。
2023年から、小規模を除くすべての公共事業で原則適用が始まったため、各種報道でも多く取り上げられています。
2020年4月に、国土交通省が、公共工事における原則BIM/CIM化を決定したことによるもので、ゼネコンやハウスメーカーなどの建設会社では、すでにDX(デジタルトランスフォーメーション)の一環としてBIM/ CIMを取り入れている所も決して少なくない状況です。
BIM/CIM化により、建設生産システムの計画、調査、設計、施工、維持管理の各段階において情報を共有することにつながり、効率的な3Dモデル利用を推し進め、さらにその事業全体の効率化が見込まれています。
【BIM/CIM のよくある質問】
・BIM /CIMアプリとはどのようなもの?
・BIM /CIMアプリを安く効果的に利用するには? または予算感。
・BIM /CIMアプリの導入に必要な動作環境は?
・ファイル形式のBIM /CIMアプリ対応について知りたい。
・納品形式の J-LandXML 各社の対応状況は?
・使いやすいストレージサービスはある?
◎ 掲載ソフトウェア・アプリ・サービスは、30種類以上!
◎ データ数が多くなってしまったので、複数項目をまとめて一覧できる便利な早見表付き!
◎ 3Dモデリングソフト『FreeCAD』のインストール資料日本語訳が付いている!
当サービスのデータ集では、BIM/CIMのうち【CIM】に焦点を当てて、その実現可能なソフトウェアとアプリを調査しています。
□例□
福井コンピュータ 川田テクノシステム フォーラムエイト オートデスク(Autodesk) ベントレーシステムズ(Bentley systems) OSK Jw-cad トリンブル(Trimble) 他
【事前にご確認ください】
・Excel環境が必要になります。
※ Microsoft Office Excel推奨です。
※ Googleスプレッドシートで閲覧可能です。