本人訴訟・少額訴訟のアドバイスをします

私が作成した訴状、証拠書類等をお見せします

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こんにちは。 私は都内在住の40代男性サラリーマンです。 これまでに2度、少額訴訟を本人訴訟でしたことがあります。 1度目は私が暴行被害を受けて訴えを起こした慰謝料請求事件、2度目は私が以前の勤め先で受けたパワハラの慰謝料請求事件です。 2回とも勝訴してお金を受け取りました。(まあ大した額じゃないですが笑) 世の中には理不尽な被害を受けて、相手を訴えたいと思っている方がたくさんいると思います。でも、裁判なんてやり方が全くわからないし、知識もまったくないし、どうすればいいのかわからないという方がほとんどではないでしょうか。 私もそうでした。でも、被害を受けたことを思い出すだけでとても腹が立つし、なんとしても相手に償いをさせたいと強く強く思っていたため、頑張って裁判を起こしました。 弁護士に相談すれば良かったのかもしれませんが、お金がものすごくかかりそうですよね。 実際、2度の裁判で、合計30社以上の弁護士事務所に相談しましたが、親身になって話を聞いて寄り添ってくれた弁護士事務所は一つもありませんでした。 法律事務所にメールで相談内容を書いて送っても、「申し訳ありませんがお受けできません」と冷たい返事が返ってくるだけでした。電話相談も10社くらいしてくれましたが、どこも無料なのは始めの30分迄と決まっていて、その始めの30分に「当事務所ではちょっと難しいです」とお断りされました。 なんのことはない、金にならない事件は弁護士事務所も引き受けないんですね。 相談していて、ああこの人達はお金のことしか考えてないんだなという雰囲気がものすごく伝わってきました。少なくとも、私に寄り添って、私の話にしっかりと耳を傾けてくれる人は一人もいませんでした。 前置きが長くなってしまいましたが、こういった経緯で私は自分一人で裁判を起こすことを決めました。 何もわからない状態から、インターネット中心に情報収集をして何とか訴状を作成して、冒頭で述べたように勝訴までこぎつけました。 今回は皆様に、私が作成した訴状や反訳書などを公開します。 それを参考にすれば皆様それぞれのケースに合った訴状や裁判の証拠書類が作成できると思います。ぜひ活用してください。 その他少額訴訟のアドバイスなんかもいたします。 まあ裁判所のHPを見れば書いてあるような内容ですが、私の経験と併せてお伝えします。

購入にあたってのお願い

私が作成した訴状、反訳書、陳述書、証拠説明書など裁判で使用した証拠書類をPDFやWord・EXCELなどで送信します。相手方の弁護士から届いた書類や、裁判所からの連絡文書、和解文書なども送信します。(私や相手方の個人情報はわからない状態にしての送信となります)。 事件の詳しい経緯などはメッセージのやりとりでお伝えします。