人と話していて、自分のターンになると会話が途切れたり、盛り下がったりした経験ありませんか?
口下手な方だと身に覚えがあるのではないでしょうか?
僕も口下手な方ではありますが、
笑いを取るため、常に脳を回転させています。
笑いは『ボケ』で取るものだと思っているかもしれませんが、
『ツッコミ』でも取れます。
どっちでもいいんです。
相手が予想していないことを言えれば笑いは取れます。
ただ、コミュニケーションを円滑にすることを考えれば、
『ツッコミ』にまわった方がいいです。
ツッコむことで、
・「あなたの話をちゃんと聞いてますよ」というアピールになる。
・しょうもないボケでも笑いに変えれる。
なので、ツッコミましょう。
では
どうツッコミをしたらいいのか。
どう考えたらいいのか。
どうツッコミの文章を作ったらいいのか。
↓この6パターンを紹介します。
①他人が拾わない話を拾ってツッコむ
→なんでそこを面白くできちゃうの?
②アクシデントにツッコむ
→ボケられてないのにツッコミチャンス!
③具体的にツッコむ
→ベタなツッコミが、尖ったツッコミになる!
④仮説でツッコむ
→大喜利が得意な人にオススメ!
⑤謎掛けてツッコむ
→言葉遊びが得意な人にオススメ!
⑥例えてツッコむ
→妥当な例えが思い付かなくてもOK!
考え方の過程も、あわせて学んでいきましょう!
ツッコミを磨けば、学校でも、職場でも、ご近所付き合いも、
あなたの印象は面白く変わっていきます。
また会いたい存在になります。
お客さんへの好感度も爆上げです。
単なる面白い人でなく、頭の回転が早い人間というアピールにもなります。
さあ、一緒に『ツッコミ』を学んで、
自分が楽しめる生活環境(特に人間関係)を作っていきましょう!
講座は30分としていますが、ワークショップが長引いたり、質問にお答えしたり、
最大60分までは想定しておきます。
顔を出して『会話ができる環境』での参加をお願いします。
画面を共有して資料を投影しながら進めます。