ママとしてしか話してないあなたのキャリア相談します

少し先の未来、これからの人生、聞き手のプロと考えてみませんか

毎日の子育て、忙しくも楽しく頑張っておられると思います。 子どもを育てることでしか得られない経験・気持ちって絶対あるなぁと、自分自身の経験からも感じるところです。 そんな充実した日々の中、ふとモヤモヤを感じることはありませんか？ 私にも、そんな経験があります。いえ、今まさにそんな経験の最中です。 時短勤務を終えるにあたり、これからの生活をどうするか悩み、仕事より子育てを優先したいと退職。 現在もパパ８割・仕事２割くらいの気持ちで育児や家事に取り組んでいます。 私の場合、長女が小学校、次女が保育園に通っています。 平日は朝３時半に起きて朝食の準備。その後のスキマ時間に仕事。 長女を送り出してから次女を送り、在宅で仕事。 夕方には保育園と児童クラブに２人のお迎え。 宿題をチェックし、２人との入浴を済ませ、夕ご飯。 その後は皿洗いをして、子どもの寝かしつけと同時に就寝。 皆さんと同じく、忙しくも充実した日々を過ごしています。 そんな中、ちょっとしたモヤモヤを感じることがあります。 あれ、最近自分はパパとしてしか他人と話してないな。 それはそれで別に構わないし、むしろ気楽な面もあるのですが。 心のどこかで、漠然とした違和感を感じているのかもしれません。 きっと今だけを考えていれば、モヤモヤは起こらないはずです。 たぶん、少し先の未来、そしてこれからの人生やキャリアを考えたときに感じる不安。 それは意外に多くの育児ママ・パパたちも感じていることなのかもしれません。 もしそうだとしたら、自分にできることはないだろうか。 10年の教員生活では、生徒に寄り添って、話を聞くことを大切にしてきました。 そして国家資格キャリアコンサルタント。 自己流で行ってきた面談にしっかりとした裏付けを学ぶことで、より聞き上手に なれたかな、と思います。 いつかは子ども達も大きくなり、手が離れる時が来ます。 その時になって初めてこれからの自分の人生やキャリアを考えるのではなく、 今から少しずつ意識しておくことで、選択肢はぐっと広がります。 少し先の未来、これからの人生、聞き手のプロと考えてみませんか？