私はプロテスタントのクリスチャンで、カトリックの学校に12年過ごし、
20代には池上本門寺や仏教の本、稲荷神社など様々に宗教に触れてきました。
そして、スピリチュアル系やホオポノポノ(ハワイのシャーマニズム)、聖公会にもお世話になり、「宗教は葬式のためではなく生きてるうちに役に立つもの」という認識です。
「この団体大丈夫?」という質問に対し、情報収集し、危険度、メリットデメリット、落とし穴を客観的にお伝えしたいと思います。
プロテスタントでもトランスジェンダーは治療できると主張し、団体まで立ち上がっており、
伝統宗教も、問題を抱えております。
ユーラシア大陸の戦争にはキリスト教国が多くかかわっており、
絶対の宗教は人間が担い手であることから「ない」と思います。
しかし、特定の信仰を持つことは「誘惑に強く」なります。
「地にためるな」という聖書で反省し、ギターコレクションの一部を売ってルールを決めたり、このようなことはしないというルールを自分で設定したとき、
宗教が検証材料になったりします。
占いに大金つぎ込んだりするより(ライトにカジュアルな心理学としてお金を払うことはいいと思います。ぼくもラッキーカラーはブルーです。でも、父のラッキーカラーのグレーを好み、家族全体の幸せを願ったり。)体系だった考えにお金を払わざるを得ない気持ちになる方が人間的に健全な気がします。
キリスト「教会」が占いを禁じることが多く、例に挙げましたが、
大金がかかるサービスは、負担が大きいと思います。
僕には聖書と牧師さんとのつながりがあります。
役所が役に立つこともありますが、モットーはキリスト教から来ています。
そして、信仰はブレーキにもなります。
何かが過剰になった時、「おかしい」と気づけます。
情報がオープンでない宗教は何かおかしいです。
それをお調べして、前述のチェックを行わせていただいています。
親族に宗教ではないのですが、集会をもつものがあります。
それは健全なので、様子を見ながら批判していません。
そういった多様性のある日本での「信仰の持ち方」は、常に課題であります。
あなたと共に学び、お話しします。
悩んだり、迷ったりしていたらご利用ください。
日本社会としてどうなのか、リサーチさせていただきます。
よろしくお願いします。
キリスト教、仏教に詳しいです。思春期にオウムサリン事件の年代を過ごし、
キリスト教を受け入れるのに20年かかりました。
すぐにクライアント様の答えは出ないかもしれませんが、
みんな警戒する宗教を、批判的な目で検証します。
意に沿わない結果が出ることがあると思いますが、
それに応じた無難な選択肢の提示をしたいと思います。
信仰は感情と結びついています。
危険と思いましたら代替案を考えます。
ご了承ください。
熱狂は理性を狂わせます。