プライム上場企業の経営企画部門で現役で働く企業分析のプロがお教えします!
企業やその業界が置かれている状況をイメージやOB訪問した一個人の意見からではなく、定量的データ(数字)に基づき、客観的なファクト(事実)から把握することで、誤った企業理解を防ぎ、就活・転職活動における基礎的な企業研究、志望動機や最終意思決定の精度を高めます。
こんな人に役立つ
プライム上場企業への新卒で就職を目指す方で、
・これから活動を始める方
・志望動機の作り込みをする方
・最終意思決定で企業を迷っている方
サービス内容
ご依頼者様の関心のある企業を実際に出品者にて分析したものを事例にして、企業研究のやり方をレクチャーしたのちに、スライド資料を提供いたします。
サービスの流れ(下記1〜4の流れになります)
1.ヒアリング(ビデオチャット30分)
関心がある企業を2、3社を挙げていただいた上で、ご自身のPRしようとしていること、ご依頼時点での大まかな志望動機をヒアリングいたします(ご自身の情報は分析の切り口にします。大まかで結構です)。
2.出品者にて企業研究(1週間程度)
挙げていただいた企業を対象に出品者にて実際に企業分析を行います。
3.研究結果を企業研究事例として紹介・そのやり方をレクチャー(ビデオチャット60分)
4.企業分析の仕方・分析事例をまとめたスライド納品
定量的企業分析のメリット
・OB訪問の際には、社員にしか聞けない質問に集中することができる。
出品者自身OB訪問を受けることも多いですが、質問の多くは実はウェブや各種公開情報に掲載されている定量情報を見ればわかったりある程度の推測がつくことが多いです。そうした情報を先に押さえておくことで、OB訪問の際にはそうした定量情報の背景に踏み込んだ質問まですることができ、企業理解を深めることができます。
・志望動機の作り込み時、最終意思決定時に自分がやりたいことと企業の方向性が一致していると言う説明がしやすくなります。
志望動機は企業が置かれている状況や方向性が志望者の志向と合致していると言うことの納得感の高さが重要になります。その際、定量的に企業の状況を押さえられていると正しい企業理解に基づく主張ができ、独りよがりではない志望動機を述べることができます。
・サービス提供に際し、企業分析事例の作成に用いるため、個人情報(関心のある企業、ご出身大学、自己分析結果)をお聞きさせていただきます。いただいた個人情報はご依頼者様へのサービス提供のみに使用します。