まずは、期待させるようなタイトルにしたことを謝ります。
大変申し訳ございません。
言い訳をさせていただけるのであれば、限られた文字数の中で、事実を正確にお伝えする文章力がなく、あのようなタイトルになった次第です。なので、このサービス内容(1,000文字以内)という枠の中なら。そう、あの新橋での一夜をご説明できるのです。
インターネットという匿名性に甘えた私のプロフィールの通り、私は欲に塗れた人間です。端的に言って酒と金と性に奔放な人間です。ただそれも、診断が降りるほど酒を飲むかといえばそうでもなく、金に執着して貯金がこんなにとか、投資とか、逆にめちゃめちゃ借金があるわけでもなく、繰り返す飲み代のために軽い気持ちで使ったリボ払いが膨らんで見ないふりをしているような、忘れていたサブスクで気付けばウン万も払っていたような、中途半端な人間です。
こんな私の中途半端な、しかし自己主張の強い欲のひとつに、性欲が連なります。ただしもちろん中途半端なことに、私には愛するパートナー(男性)がおりまして、いえ、だのに性欲が満たされず、女性用風俗を使うに至るというのに一文にするにはさすがに憚られます。愛しているのです。
さて、投稿する前に自分の文章を読み返すのは私だけではないと思いますが、読み返しているうちに、このスペースを意図せずして自分語りに使ってしまっている後悔が、いまさらながら込み上げてきました。長ったらしい引きの文章で興味を惹こうとした自分が、いじらしくてかわいそうで大嫌いです。嘘です。透け透けの浅はかさを好ましく思ってくれる方とお話したいです。
文字を打つのに疲れました。
要は女風使う前に緊張するから顔合わせの食事(5万くらい)したらビジュアル最高にタイプで顔の筋肉が人生で初めての動きをしたのにそいつの性格がくそで(自分語りしまくった上で褒めもしないし手も繋がないとかコイツなんなん?)(自分のことは全て棚に上げます)でも正直酒が入れば性格は二の次でその顔に免じてよっし本サービス使ってやろうかと「この後って空いてます…?」って誘ってやったのに予約空きがなくて断られるという惨めな思いをしただけです。そのあと別の人と飲むから全然平気っていった私はいじらしくて改めて惨めでした。
私の女風体験は以上です。
あっ このサービスは女風にまつわることをお話ししたいあなたと電話をし
だいたい電話越しにお酒飲んでます。ご了承ください。
ぜひ、一緒に飲みましょう。
ぶつ切りオッケーです。
気を使われぬよう。