更年期の心の在りようを知ってる人は心が整えられます

検査は異常なしなのに心身は不調。現状を分析し対策を伝えます

多くの中から本ページに起こしくださりありがとうございます。 『４5～55歳』更年期と言われるこの期間は健康問題・家族関係・仕事・子育て、子どもの巣立ち、夫の定年、介護など様々な出来事が起こり、心身に大きな負担がかかります。 言葉では表現できないサワサワ感や、不安な気持ち痛いほどわかります なぜなら自分が通った道だからです 私は人の相談を聴く仕事でありながら、自分の身体や心の声に気づかないふりをして、５０代の長い間苦しみました。　自分のケアができていなかったのですね。　 「強い自分じゃないといけない」「人に迷惑をかけてはいけない」ときっと思っていたのだと思います。 ですが、５０代も終わる頃信頼できる専門家に出会いやっと症状が少しずつ改善していきました もっと早くこの出会いがあればこんなに長く苦しむことはなかったと思います 生きていると色々な時期があって良いことや、悪いこと、不安や、心配事が 次々に起きます。ですが整理する間もなく、また次のことが起きて押し出されて前に進んでいる感じですよね。 不安は、「幸福からも不幸からも生まれる」と言われ決してなくならないそうです。人間はどれだけ多くのお金や、物や家族を持っていても、幸せを感じれば直後にそれを失くした時のことを考え始め不安になる生きものだそうです。　どんな人もみんな同じなのですね 悩みや不安で押しつぶされそうになったら、心の中を「自分の外に出す」ことが大切な意味を持ちます。溜めたままだと頭や心の中が、どんより曇った空の様によどみます。 なぐり書きでいいので気持ちを書いてみる。それでも、癒えない時は誰かに聴いてもらう。 全部出しきると心が少し軽くなる。 ですが、いざ相談しようとすると「もっと苦しい人がいるのに、こんな事ぐらいで弱音を吐く自分は弱い。」「しっかりしないといけない」という思いが頭をよぎるかもしれません。 でも、人生の曲がり角で疲れたら誰かを頼って良いのです。苦しみが理解できる私だから、できるお手伝いがあると思っています。そんな思いで私はここに居ます。 話すことで全ては解決しないかもしれません。　 でも、ひとりでも自分をわかってくれる人がいれば、またきっと前を向いて歩きだせると思うんです。 どんなことでも何度でも聴きます。お気軽にお電話ください。