JavaScriptの基礎を学んでも、「実践面での応用方法」がわからなければクリエイティブなWebサイトは作れません。
そもそも、JavaScriptは何のために作られた言語なのか。
JavaScriptを学習することによって、どのようなことが実現可能になるのか。
基礎的な構文が、実際のWebサイトではどのように活用されるのか。
これらを理解した上で、実践の中でJavaScriptに触れていくことこそが、JavaScriptを最短で習得するための近道だと考えています。
「変数」「配列・オブジェクト」「ifによる条件分岐」「for/whileによるループ処理」…等、表面的な基礎構文を学ぶだけでなく、それらを組み合わせることでどのような機能を実現できるのかまで深堀りし、より実践的で応用の利くJavaScript学習をサポートいたします。
JavaScriptの学習は、HTML/CSSについて一定の理解があれば、決して難しくありません。
なぜなら、JavaScriptは「Webサイトの構造を "動的" に操作するための言語」だからです。
・ユーザー(閲覧者)がボタンをクリックしたときに、画面の表示を切り替える
・フォームに入力された値をチェックし、空欄であればエラーを表示する
・スクロールに合わせて、アニメーションを発動する
・ユーザーの体感速度向上のため、動画等の大容量ファイルをHTMLの読み込みが完了してからロードする(遅延読み込み)
どれも、Web制作の現場ではよく見られる実装でしょう。
JavaScriptを学ぶことで、「任意のタイミング」での「より柔軟な表現」が可能になります。
当講座では、STALDIA(スタルディア)が実際にWeb上に公開しているWebアプリケーションのJavaScriptコードを1行ずつ丁寧に解説するとともに、実際のブラウザにおける挙動を確認しながら、JavaScriptの基礎と実践レベルでの応用力を同時に養います。
最短ルートで効率よく、現場で活かせるJavaScriptのスキルを習得していただくプログラムです。
1回あたり90分、最大5回のビデオチャット・レッスンに加え、JavaScriptの基本的な構文の使いどころや間違えやすいポイントをまとめた資料のご提供、チャットでの質疑応答もご対応いたします。
90分のビデオチャット(顔出しは任意)5回までを想定しております。
6回目以降の追加レッスンをご希望の場合には、別途のお見積もりとなりますこと、あらかじめご了承ください。
日程調整については、ご購入手続き(ご入金)後に個別メッセージにてご対応させていただきます。
ご不明点がございましたら、お気軽にご連絡ください。