小学生時本格的にスポーツをしたのは、剣道と野球です。
卓球は親戚の人、友達とよくしていました。
両親は、しなかった記憶があります。それで卓球、ボウリングそしてスケートとできるようになり、それからは友達と過ごすときはこのレクレーションスポーツをする時間となっていました。今、卓球は大きく変化しています。2000年にボールの大きさが38ミリから40ミリにかわり2001年には1ゲーム21点制が11点制に、2002年にはサービスルールが一部改正されるなど
国際卓球連盟は大きなルール変更を行ってきました。競技者の為だけではなく、観客も楽しむ為という要素を含んでいます。ルールが変わっても変わらない基本があれば変えていかなければならない考え方もありますし、新しく加えていく創意工夫もあります。
故に、個性の追求がしやすいスポーツだと思います。
自分のプレー展開にあったラケットを選択することによって、自分だけのプレースタイルを作り上げていくという楽しさを享受することができるスポーツなのです。
やはり、テニスの縮小版という感覚が今はあります。
テーブルテニスといわれる所以にも気づいた次第です。