「今日みんな何する ボウリングしよう」というレクレーションでありスポーツでもあります。私が小学、中学生時流行したものです。
ボウリング、スケート、卓球、ビリヤード、ゲームセンターそしてスイミング(プール)
と気軽にできるレクレーションでもありスポーツにもなるのです。
つまり、本格的にも始められるものという事です。
その中でも多くの人が一緒にできるというのがボウリングの魅力だと思っています。
ボウリングは、ボールを転がして、レーンの向こうに並べられた10本のうち何本を倒せる
か?というシンプルなスポーツです。
しかし、レーンの上にはオイルが塗布され、その量や塗布される距離や形状のバリエーションは、オイリングマシンの進化とともに数えきれないほど豊富になっています。
ボウリングをかじったことがある人なら実感としてわかると思います。
難しいコンディションを攻略することは、ボウリングの醍醐味と言えると思います。
ボールをチェンジしたり、構えやリリース(ボールを離す瞬間)で、ボールの動きを調整したり、投球ラインを変えるなど攻略法は色々あります。
どの方法を選択するか、コツをつかめばレーンアジャスティングの幅が広がりゲームを楽しめるという事に繋がると思います。
ボウリングで安定して点数を打つためには確実にポケットヒットすることが不可欠です。
それには的確にコンディションを読んでに早めの対策が必要です。
レーン把握の「モノサシ」となる精度の高い投球フォームを身に着けオイリーまたはドライなレーンの時はどう対処すべきかというスキルを身に着け、どんな環境でも慌てず自分の
投球フォームを保てるコツをマスターすることです。
ちなみに私の投球フォームは、昔の中山律子プロのフォームにあこがれ身に着けたものです。左足前のスタンスでの左足半歩の踏み出しでの五歩のステップそして手首解放の
リリースでのフックボールがメインです。そして、ファッションはポロシャツにチノパンが好きな私です。今の時代を迎えて感じていることですが、今こそあの時代の頃のいい意味での遊びの感覚が必要な時代と痛感している次第です。
そのころ、女性のミニスカートが流行していました。余談です。