算命学という占いは、まず命式図(年干支、月干支、日干支)を出すことから始まります。
この干支というのは全部で60干支あるのですが、そのうち13干支は異常干支があります。
異常干支は「通常異常干支」と「暗号異常干支」に分けられます。
異常干支を命式に持つ人は世間一般の人々と異なった考え方をします。
行動も発想も独特なところがあります。
そのせいで周りの人から良くも悪くも変わった人、変な人に思われがちです。
特に命式の日干支に異常干支がある方は異常性が現れる確率が50%
年干支と月干支はそれぞれ25%と言われています。
通常異常干支は6干支、暗号異常干支は7干支あります。合わせて13干支です。
「暗号異常干支」を持つ人は、「通常異常干支」を持つ人よりもさらに異常性が強まり、
より社会の常識の枠にはまらない生き方をします。
誤解されないように言っておくと、異常干支を持っていると、犯罪を犯す確率が高いだとか
サイコパスだとかいうことはありません!
言動や考え方が変わっていて、自分の考えが他人に理解されにくい傾向があるということです。
ちなみに私は「暗号異常干支」が日干支と月干支と2つにあります。
これは命式全てに異常干支があるレベルと捉えてよく、自分でも相当変わり者だと思います(笑
もちろん異常干支を1つも持ってないけど、生きづらさを抱えている方もいます。
そういう方はお話聞かせていただく中で、少しでも何かお役に立てればと思います。
あなたのお悩み、どんなことでもお話ください。
お待ちしております。
・生年月日を教えてください。手相もご希望の方は両手の写真も撮って送ってください。