医療分野でのDXが推進され、医学部と工学部が合併するなど、医療とコンピュータ技術は
既に密な関係性を保っています。
オンライン資格確認が開始したり、AIが急速に普及したりと新しい時代の到来を感じます。
「医療従事者の業務効率化は患者サービスにつながる。」
これが私の理念です。
Accessを使うのが当たり前になり、少しでも多くの医療機関で業務効率化が推進されて
患者サービスの向上につながれば、これほど嬉しいことはありません。
医事コンや電子カルテなど、皆さんは特に意識することなく日々データベースシステムを利用しています。
規模は違いますがAccessも立派なデータベースシステムであり、医療機関で小規模システムを構築するには充分な性能を持っています。
医事課や診療情報管理課ではデータベースを使用しないと処理出来ない仕事もありますから
Accessなどを使われている方も多いと思います。
Excelで一覧表を作って管理しているような作業はAccessへ移行した方が効率的です。
・業務にAccessを導入すれば効率化できそうだけど、何から始めたら良いか分からない。
・Accessで簡単な処理をしているけど、もう少し効率化できるようにしたい。
・誰かが作ったAccessを修正したい。
・Accessに医事コンのデータを取り込んで集計したい。
・指定した条件で印刷する機能のボタンを設置したい。
・自動でExcelへ出力するボタンを設置したい。
などなど…
もちろんWebや書籍などAccessを学習できる環境はいくらでもあります。
とは言え、多忙な業務の中で取り掛かりたい情報をピンポイントで得るのは困難です。
そんな場面できっとお役に立てるのではないかと考えています。
優秀なエンジニアが作ったシステムより、ワークフローを熟知した現場の人間が作ったいささか稚拙なシステムの方が役に立つというのはよくある話です。
Accessを使用して現場に合ったシステムを構築するお手伝いをさせていただく
「医療従事者」による「医療従事者のため」のサービスです。
※Accessスキル習得のため作業はご自身でおこなっていただきます。
(完成形になるまでは責任を持って平行作業いたしますのでご安心ください)
最初に業務フローを明確にして可能な部分でのシステム構築を検討していきましょう。
操作経験を考慮して完成目標を設定する必要があります。
目標設定を大きくしすぎると進行が難しくなります。
Accessスキルを身に着けていただくのがいただくことが目的なので、作業はすべてご自身でおこなっていただきます。
トークルームでファイルをやり取りしながら作業を進めていきます。
ビデオチャットでの対応も可能です。