がんと告知を受けて一人でつらい気持ちを抱えている方にそっと寄り添います。
「まさか自分ががんになるなんて」
「がんだと告げられて不安で夜も眠れない」
「死をイメージして怖くてたまらない」
「家族には心配をかけたくない」
「誰にも相談できなくてつらい」
がんの告知を受けてから2週間は特に気持ちが揺れ動きやすく不安定になると言われています。
私は緩和ケア認定看護師として、がん患者さんのカウンセリングをしてきました。
病院では看護師が忙しく、つらくても悩みを打ち明けるタイミングがないこともしばしばあります。
【緩和ケア認定看護師 ✕ 心理カウンセラー】として電話相談を開始することにしました。
誰にも伝えられないつらい気持ちを抱えているがん患者さんが少しでも減ることを目指します!
がんになったとき、誰にも本心を打ち明けたり相談したりできないのはつらいですよね。
家族じゃないからこそ本音が言える場合ももちろんあると思います。
カウンセリングを受けることで気持ちが楽になる患者さんは大勢います。
「聞いてもらえるだけですっきりした」
「家族にも吐き出せずに一人でずっと苦しかった」
意外にも一人で悩んだり苦しんでいる患者さんは多いものです。
どうか一人で悩まないで、お気軽にご相談ください。
<カウンセラーの経歴>
がん看護歴14年、緩和ケア認定看護師8年目に突入しました。
急性期病院でのがん看護経験に加え、現在はがん治療専門クリニックに勤務しております。
※治療方針のアドバイスなどは行いません。あくまでもカウンセリングですので、がん患者さんが気持ちを吐き出して、少しでも気持ちが楽になることを目的としています。
<できること>
がん看護歴14年の緩和ケア認定看護師が、病院以外でカウンセリングを行う機会は非常に珍しいです。これまでの経験を活かして、がん患者さんの悩みや気持ちの表出を促し、気持ちのつらさを和らげることを目指しています。
個人情報は保護しますので、知り得た情報を漏らすことはありませんのでご安心ください。
<できないこと>
がんの治療方針を決定したり、治療法について情報提供はできません。治療に関する相談は医療機関の主治医にお願いします。
直接の連絡先交換はできません。