画面のスクロールに動画の再生、クリックで次階層へジャンプ、、、私達の情報伝達はいつの間にか、紙のような二次元から時間軸を含む四次元の世界へ進化してしまったようです。この急激な進化に私達は本当について行けているのでしょうか?情報過多による消化不良を起こしていないのでしょうか?私は最近、文字が多いページはスルーするようになりました。文章を読むって意外と労力を使うので疲れます。
情報伝達がせっかく四次元になったのですから、もっと簡潔に分かり易く伝える方法を模索しても良いのではないかと考えます。現在のネットは数年前と比べて情報量が格段に増加しました。「詳しくはホームページをご覧ください」という文言が常套句になっています。そう、ホームページとはじっくり読んでもらうデータベースであり、そこへ行く「キッカケ作り」が広告に期待される効果なのだと思います。
テレビよりSNSを見ている時間のほうが長いと言われる昨今ですから、SNSに投稿する広告動画でキッカケを作り〜サイトのLPで広告動画の続きを見る!なんていかがでしょうか?ネットにアクセスする人はサイトにコンテンツがある事を期待する傾向が強いので、伝達内容がコンテンツになっていれば長居してくれる可能性が高くなると思います。
私がご提供できる制作サービスは「3DCG短尺動画」「HTML5対話型スプライト編集」「360°VRツアー」です。3DCGが持つポテンシャルをトコトン引き出す!がコンセプトです。サンプル画像でご紹介している事例では、2匹の蟻キャラが仮想の地底洞窟で奮闘する物語を描いています。動く絵本という設定で、短いアニメをHTML5で繋ぎ、テキストや360°VR、サウンドを加えて仕上げています。
この作品は長編なので制作に2ヶ月を要していますが、その半分はアニメーションのレンダリング処理時間です。レンダーファームを使えば費用は多少かかりますが、処理時間は大幅に短縮できます。まずは30秒のSNS広告動画から始めてみませんか?
*写真やイラスト素材はご支給ください(撮影には対応しておりません)
*BGM・効果音において有料の音源をお使いになる場合は別途費用が発生します。
*レンダーファーム利用料は1,000フレーム (約30秒)あたり10,000円です。
(アニメーションの確認〜調整2回+仕上げ1回を見込んでいます)