※サービス内容をリニューアルしました(2024/1/29)。
頑張って収集したコレクション、真正品なのか偽物なのか、知りたくないですか?
手彫切手などの日本の古い切手には、偽物(模造品、偽造品、変造品、など)が存在します。きちんとした切手商などから購入した場合は問題ないですが、個人間取引などでは偽物が広く流通しているので注意が必要です。
真正品をコレクションしたくても、正式鑑定は料金も高く時間も手間もかかります。余程の高額品でもなければなかなか正式鑑定を依頼しようとはならないですよね。
でも、実は大部分の偽物については、印面デザインの微妙な差異などから見抜くことが可能なのです。そこで、
・安価/短納期/お手軽な、写真画像からの真贋「簡易」鑑定を行います。
・対象は日本の手彫切手(桜切手、鳥切手)と旧小判切手です。(※手彫切手(龍切手)は対象外ですが、どうしてもと言う方はご相談ください。)
・真贋の簡易鑑定結果のみお伝えします(鑑定書は発行しません)。
・1件(1000円)あたり3枚まで対応します。一度に多数の鑑定を依頼したい場合は下記の有料オプションの利用もご検討ください。
2枚追加(計5枚まで):+500円(計1500円:166円引き)
・購入手続き後、トークルームにて対象の切手の写真画像ファイルを添付/送信してください。写真をお送りいただいてから3日以内を目途(確約はできません)に鑑定結果を回答します。
■免責
真正品を偽物と鑑定することはまずないですが、偽物を真正品と鑑定してしまうことはあり得ます。100%の正しさを保証することはできませんので予めご了承ください。これは現物ではなく写真だけから鑑定するためであり、例えば以下のような場合に誤鑑定の可能性が生じます。
・お送りいただいた画像の解像度が十分ではない場合。
・詳細に紙質や消印の状態を見ないと見抜けないタイプの偽物の場合。
・真正品をベースとした悪質な偽物(評価の低い真正品を評価の高いものに変造など)の場合。
・鑑定のための重要なポイントに消印がかかっていたり、状態が悪く擦れてしまっていたりする場合。
※100%の保証をお求めの方はしかるべき機関に正式な鑑定をご依頼ください。
■依頼される写真画像について
・対象の切手1枚につき、様々な角度や部分拡大など複数枚の写真をお送りいただくことをお勧めします。ただし、全体を正面から写した写真を必ず1枚は含めてください。
・写真はマクロモードや接写機能などを用いて、ピントが合いかつ可能な限り高解像度な画像としてください。鑑定困難な写真しかお送りいただけない場合はご依頼をキャンセルさせていただく場合があります。