チャットにてあなたの作りたいデザインや発注すべき内容の要件定義(言語化)をお手伝いするサービスです。
当サービスでは、以下の①〜③の流れがしっかり目的に沿っているのか?について言語化をお手伝い致します。
①目的 > ②手段 > ③デザイン発注物 > ④詳細なデザイン要件
よくあるデザイン発注の依頼では、上記の③→④に関する相談をいきなりする方が大勢いらっしゃいます。
よくある依頼例
「サービス資料を作りたい。ブランドカラーである赤の色で全体の統一感を出しつつ、シンプルでサービス内容が伝わりやすい資料を作りたい」
多くの方が上記のようなメッセージで依頼をいただきます。
この方法には以下のようなリスクがあります。
・発注後に「この予算ではここまでしかできません。追加料金をお支払いください。」と言われ予算オーバーで依頼できなかった。
・「最初に聞いていた要件とは変わってきたので、追加料金をいただきます。または対応できません。」と完成間近に言われてしまった。
・デザイナーにちゃんと内容が伝わっているか不安、いいものができないかも...
5万円、10万円かけて納得いかない納品物を受け取るリスクをなくし、事前に要件定義をしっかりしておくことで当初想定していた以上の成果を生み出すデザインを手に入れることができます。
当サービスでは、以下のようにお客様とのチャットを通じてデザイン依頼の要件定義を支援します。最終的にはチャットの内容をまとめ、デザイナーに発注する際の材料となる要件定義書をプレゼント致します。
<チャット例>
・なぜサービス資料を作りたいのか?→WEBからの集客を増やしたいから
・なぜWEBからの集客を増やしたいのか?→店舗での集客が難しくなってきたから
・どんな進歩ができれば嬉しいのか?→集客を増やせればWEBからだけじゃなくても良い
・集客を増やすための先行指標(自分達でコントロール可能な目標)は何か?→初回面談に参加していただきたい
・ゴールは、初回面談参加数を増やすこと→それを達成する手段にはA・B・Cの方法がある...
・その中で予算は2万円であれば、Bの手段を実行するために、ページ数5枚のスライド資料の発注を行い、伝えたいことは「当社の魅力である〇〇」、デザインのポイントは「競合サービスとの差別化がわかりやすく伝わること」...
<チャット回数について>
チャットの最大応対可能数はありません。
1日5~10回程度のチャットラリーが可能で、最大7日間チャットが可能です。
1コンテンツあたりの要件定義のチャット回数目安は25~30ラリーを想定しています。
<チャットをするにあたってのお願い>
・当サービスは皆様から情報を提供いただき、それに対する論点整理やベストな選択肢をアドバイスするサービスです。情報がまだ未確定な部分が多い場合も問題ありませんが、一定の情報提供がないと論点整理をすることが難しくなります。そのため、皆様のご協力あってのサービスであることをご了承ください。